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~第41章~ 『氷と水』 
※勝手ながら、この小説は打ち切りになりました。
もう更新することはありません。




***

タイトル思いついたので更新。
タイトルで苦戦してしまうとは・・・w

今回、ばるるんの異変を止めるというシーンです。
止めるのはもちろん・・・・・




といいかけてやっぱやめる・w・(←
ネタバレしてほしくない人もいるでしょ?でしょ?w
まあ、私はネタバレを見てからゲームしちゃったり動画見たりしちゃうケドネ。
なぜかって?物語を把握しながらではなく、最初から理解していないと物語がどういうもんか分からないからだじぇ。
特に、サイレントヒルSHはネタバレの考察見ないと何か何だか分からなかったぜ。まあ、実況動画だけどな!w
最近、エルソードは放置気味だが、今日またLvキャップが56まで解放になったのでがんばるけどね。
その前に宿題片付けないと・・・・。。

では本文へどうぞ。
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NADLE「うぅ・・・・、くる・・・・し・・・・ぃっ・・・・・」

NADLEは闇が充満している会場内で、しびれてしまい身動きが取れなくなっていた。
倒れているゆうちぁは、少しずつ体が黒く変色していた。

その中BRLLはこの光景を見て、笑っていたのだ。
本当に、BRLLは闇に囚われてしまったのだろうか・・・・。

BRLL?「アハハハハ!!アハハ・・・・クク・・・・ッ・・・・闇って・・・いいもんだねぇ・・・ククク」
「このまま・・・みんな一緒に染まっちゃおうよ・・・・・ねぇ・・・・・?」


NADLE「うぅ・・・・、うごけ・・・・ねぇ・・・・・」

ドタッ   ・・・・意識が遠のき遂にNADLEまで倒れてしまった。
もう彼女を止められる者は・・・・いない。

彼女はずっと笑っている。この闇で真っ暗に変わった場所で。
そこへ、会場内へ、観客席から飛び降りBRLLの元へ走っていく人影が見えてくる。

「もうやめてくれ!!ばる!!」

ソウマがBRLLの名を呼び続ける。そして、彼女の腕を掴み抱きしめた。

ソウマ「・・・・もう・・・やめてくれ・・・ばる・・・・」
BRLL?「・・・ソウマ・・・、一緒に・・・闇へ・・・こない・・・・?」
ソウマ「目を覚ましてくれ・・・・。やっぱりその『力』はお前には扱えない・・・。危険すぎる。」
BRLL?「・・・・ワ・・・タシ・・・ハ・・・・うっ・・・・!」

BRLLは途端に頭を抱え込む。ソウマはそっとBRLLに呼びかける。

ソウマ「・・・俺は・・・お前が大事なんだ・・・。闇に囚われるなんてことあったら・・・俺が許さない。お前の中にある『神』をな・・・。」
BRLL「・・・ソウ・・・・・m・・・・」

彼女の闇は次第に消え、水の力が再び戻り始めると共にその場に倒れてしまった。
会場内は水の力で浄化され、綺麗になっていた。

それを確認し、シェスリナ達と学園長、ラキットとサラがこちらへやってきた。

シェスリナ「ばるるん!しっかり!」
BRLL「・・・・」
ソウマ「・・・気絶しただけだ。大丈夫・・・」
ラキット「お手柄だ。最悪の事態は避けられたな。」
ソウマ「なあ、ラキット・・・・。・・・お前の光で浄化してくれないか?まだ、ばるの中に『神』がいそうな気がして・・・。」

ラキットは光属性の持ち主。ラピスを対象にかざすだけで闇や邪悪なものを払うことができる力を持つ。
月属性の持つ『癒し』とは少し違う。

ラキット「残念なんだが・・・、ばるを黒く染めた『闇』なら浄化可能だが、『神』自体を取り除くことはできない。そんなことをすれば、マギの騎士の能力を失うことになる。」
シェスリナ「へ?どゆこと?」

ソウマもシェスリナ達も話が分かっていない。
キリカが説明を挟む。

キリカ「つまりじゃな・・・、マギの騎士はいわゆる神の力を与えられし者のことをさしておる。そなたたちの中にも『神』、あるいは『女神』が住んでおるのじゃ。特に、ラピスの真(まこと)の名が『神』の名を持つものはな・・・。」

サラ「だから、神様ともし心を通じ合うことができれば、表に出てきてくれる時だってあるんだよ。今あたい達が見たものは神様じゃなくて、ばるの中にある『闇』そのものなの。その『闇』がばるに憑りついて会場内を黒く染めようとしたんじゃないかな。理由はよく分かんないけど、あれほどの闇は相当昔に辛いことがあったんだと思うよ。」
キリカ「とにかくじゃ。ラキットにも聞きたいことは山ほどあるが、まずはばるをある程度休まさなければならん。運ぶの手伝ってくれんかの?」

話を一旦切り上げ、校舎の中へ移動しばるを寝かせた。
ソウマは「俺が面倒見る。」と言って、一人ばるの側に居続けるのだった。





学園長室では『神』とラピスの関係をshethメンバーたちに説明していた。

ルインティア「つまり、神の力を使って戦っていると・・・そういうことですね?」
キリカ「うむ。正しくは神の力を借りている・・・じゃな。ただ、詳しくはわしも知らんがの・・・。」
シェスリナ「でも、らきみんなら知ってる・・・・ってこと?」
キリカ「・・・ラキット。そなた、知っておるのじゃろう?神とラピスの関係性を。」

キリカはラキットの知識に疑問を持ち始めていた。なぜ、自分でも知らないことを知っているのか、分からないのだ。

ラキット「・・・知ってます。でも、今はまだ知る時じゃない。いずれ、みなさんに説明することになるとは思っています。」
キリカ「なぜ、言えんのじゃ?」
ラキット「干渉範囲ってご存知で?」
テレリ「話の中に、干渉範囲があるのは知っています。神とかラピスとかそういうものは知ることで干渉すると聞きますが・・・。」
キリカ「むむ・・・っ;」

どうやらキリカは知らなかったようだ。
ラキットは話を続ける。

ラキット「『神』、水晶の姫に関しての話は言い過ぎると干渉範囲を越えてしまう。だから『まだ』言えない。いつか、時が満ちたその時にお話しできると思います。」
サラ「・・・・そういえばラキット。」
ラキット「ん?」
サラ「故郷に一旦帰るとか言ってなかったっけ?それ、キリカに言わないと。」
ラキット「ああ、そうだった。」

ラキットは思い出してポン! と手を叩く。
キリカは頭の上にハテナマークを浮かばせながら首を傾げいていた。

ラキット「すみませんが、少し故郷に帰らないといけなくなってしまったのでしばらく留守にしたいのですが。」
キリカ「なっ!こ、こんな大事な時に故郷に帰るとな!?」
ラキット「光の対決の時までには帰ってきます。」
キリカ「では、聞くが。帰らなければならなくなった理由を教えてくれんかの?」

ラキットは少しの間黙ると

ラキット「言えません。」

と一言だけ伝えた。

キリカ「言えぬと申すのか!?今までこのような要望を持った生徒達はちゃんと理由は述べたぞ!?」
ラキット「いやいや、そういうことではないです。今、この場で言えないと申しているではありませんか。」
キリカ「ど、どういうことじゃ?」
ラキット「・・・まだ言うのは早いので。サラから聞き出そうとしてもダメですよ。言わないように僕が言いつけてありますから。」

キリカ「サ、サラ・・・・そなt
サラ「知ーらないっ」
キリカ「サラ~~~・・・・・;;」

shethメンバーたちは、話がよく分からないまま。
このままで本当に、無事ラピスを手に入れることができるのか・・・・?

一方、宮殿では――――――

プラシナ「オルナティア・セイヤーズって・・・・、学園の大聖堂の壁画の・・・・っ」
リコリス「そうよ。ナティアは昔、姫様の側近を務めていたわ。」
プラシナ「・・・そ、そうだったんですか・・・!?」
リコリス「かなり、優秀だったわ。でも何者かに殺られたみたいで・・・・。」

リコリスとプラシナはずっと、過去について話をしていた。
アイリスたちがその後どうなったのか、じっくり・・・・プラシナは聞き入っていた。

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~第40章~ 『BRLLの異変』 
更新です。

8月に入る前に更新できてよかった・×・;

今回はりりぽんとかぷらにゃんとか一切出てきません。
様子は全て対決をしている会場だけですよ。

BRLLの異変!!
この後、どうなってしまうのか!?
そして、shethメンバーやマギの騎士達はどのような行動をするのか!?

では本文へどぞー-w-

追伸

ガハっww
またまた・・・ばるるんの名前を『BALL』って(´;ω;`)
なんか久々に書くと正しい名前忘れちゃうよ・・・。今後気を付ける・・・ほんとにごめん・・・ばるるん・・・・;
誤字は見つけ次第直していくのであったら私に言ってね!(´;ω;`)






ソウマ「・・・くっ・・・・」

ソウマは歯を食いしばっていた。BRLLの異変にいち早く気づいたのは彼だからだ。

ソウマ「ばる・・・。」

*

BRLL?「・・・ロエル・・・、血・・・止まらない・・・。誰が・・・あなたを・・・あぁ・・・・ああ!」

BRLLは正気がない瞳で、ずっと呟く。
時には唸り、涙を流し、殺気をまき散らし・・・。彼女には何も聞こえていない。

NADLEは土埃が晴れ、BRLLの姿を見た途端震えが止まらなくなった。
人魚姫のように美しく、透き通った青を連想させる衣装は・・・・
まるで闇に染まってしまったかのように、黒い人魚姫になっていた。

それを見た、生徒たちも目の前の光景を疑う。
そして、shethメンバーも

シェスリナ「・・・ばる・・・、るん・・・?」
ルインティア「ど、どうなってるんですか・・・!?」
テレリ「・・・これは、ラピスの暴走・・・。」
クルセィ「何?」
テレリ「・・・ラピスが持ち主の力に耐えきれず暴走することがあります。しかし、彼女の場合は・・・・」

ラキット「過去が原因だ。」

テレリが説明を続けようとした時、ラキットがそれを言い放つ。
横にはサラもいた。

テレリ「・・・それは・・・どういうことです?」
ラキット「気づいてなかったかい?吸血鬼さん。彼女の過去は悲しいんだ。」

テレリは過去が理由だということに納得できない。なぜなら、BRLLはいつも明るく、shethを楽しませてくれた子だからだ。

テレリ「彼女に・・・一体何が・・・っ」
ラキット「あれは確かにラピスの暴走だ。でも、力に耐えきれずに暴走になったわけじゃない。」
バラージュ「じゃあ、何が理由なんだい?教えてくれ。」

shethメンバーは彼女を心配していた。それを見たサラは、ラキットの代わりに説明をする。

サラ「あたいが説明する。ばるには、誰にも言えない過去があるのさ。それが原因。」
シェスリナ「誰にも言えない過去・・・?」
サラ「そうだよ。あいつは大事な友達を目の前で殺害された。その時のショックでああなっちゃうんだ。」
ルインティア「し、しかし・・・、ショックと言っても何かきっかけがないと無理なんじゃ・・・」

サラは少しの間目を閉じる。そして静かに口を開き、きっかけであろうものを言い放つ。

サラ「あいつのトラウマは、だよ。」




NADLE「一体・・・どうなってるんだ・・・。」

NADLEには何も分からない。なぜ、BRLLが黒くなってしまったのか・・・、自分のせいだと思い始めていた。

BRLLは、黒く染まり闇のオーラを纏いながらNADLEがいる方向へゆっくりと近づいてくる。

BRLL?「・・・お前が・・・殺した・・・ロエルを・・・。許さない・・・・。」
NADLE「・・・は?ちょ、ちょっと待ってくれ。ロエルって誰だよ。つーか、何で黒くなっちまったんだ?驚かせるのもいい加減n

BRLLはラピスを取り出し、呪文を放ち始めていた。
NADLEが殺した犯人に見えてしまい、誰の話も声も聞こえない。

『ラピスに宿りし、闇の瞳よ。我に闇の力を齎せ・・・。ディラ・アルクス・メラーネ・ニュクス!!』

NADLE「ちょ・・・

NADLEは話しかけるが、あまりの闇のオーラに身震いする。
空は次第に暗くなり、辺りは一面暗闇が渦巻いていた。

闇のオーラが消えると、BRLLは・・・髪も服も肌も・・・すべてが真っ黒になっていた。
その上、瞳は真っ赤な瞳になっていた。服は胸とへそが見え、生足が見えるドレスになっていた。
その姿はまるで魔物のよう・・・。

shethメンバーは、黒くなったリリボンのことをBALLを見て思い出していた。

シェスリナ「・・・りりぽんも、あんなふうになっちゃってたっけ・・・。」
ルインティア「そうですね。しかし、これまた・・・大胆な衣装ですね・・・。」

ラキット「あれが、夜の女神ニュクスだ。」

クルセィ「夜の女神?何言ってるんだい?」
ラキット「僕はばると戦ったことがあるんだ。その時、今と同じようになっちゃってね・・・。」
サラ「夜の女神は怖いよ。暴走すると厄介なことになる。今すぐ、戦闘を止めさせないと大変なことになる!」

シェスリナ「そ、そんなにぃ!?は、はやく行きましょう!」

シェスリナがみんなにそう言いかけ、対戦が行われている場所へ向かおうとするとラキットが止めに入る。

ラキット「待て。今向かえば君たちまで黒く染まってしまうぞ。夜の女神は全てを黒く染める厄介な奴だからな。」
シェスリナ「じゃあ、などくんと倒れちゃってるゆうちゃんはどうなるのよ!!?」

そう喚いていると、後ろのほうから学園長とソウマの声が聞こえてきた。

キリカ「いかんいかん!!わしの言うことを聞かんか!これはばるに課せられた使命なのじゃ!邪魔してはならぬ!」
ソウマ「納得できない!俺は何と言われようとアイツを助けに行く!」
キリカ「ダメだと言うておろうに!」
ソウマ「離してくれ学園長!ばるを助けたいんだ!!」

キリカとソウマが揉めていた。キリカがソウマの手を引っ張る。しかしソウマは言うことを聞かず、会場内へ行こうとしている。

珍しく怒って焦っているソウマを見て、サラは驚きを隠せないでいた。
ラキットは察しているかのように、顔色一つ変えない。
そしてラキットはソウマとキリカのところへ近づいていく。

ラキット「学園長。確かに、ばるは自分の過去を受け入れる覚悟が必要です。しかし、暴走してしまった以上会場外にも危険が及びます。今すぐ中止にするべきです。」
キリカ「ラ、ラキット!そなたまでそのようなことを・・・
ラキット「もし、ばるが闇に囚われ二度と元の姿に戻れなくなったらどうするのです!!」

キリカはその言葉を聞き、ラキットへ問いただす。

キリカ「ラキットは何でも知っておるんじゃのう・・・。一体どこでそんな知識を得たのかは知らんが・・・、仕方あるまい。中止にし、水のラピスに関しては保留ということにしておこう。」

ソウマはキリカの発言を聞くとすぐさま、ばるのいるところへと走って行った。

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~第39章~ 『水の暴走』 
やっと書けた!更新だぉ(`・ω・´)

長らくお待たせして、大変申し訳(ry


今回から、アイリスの過去。水の対決の幕開け?になりますっ
ばるるんの設定はずいぶん前から思いついていたものを使用。

まあ、内容で察してくれれば幸いです。


では本文へどうぞ。

何時に更新してんねんwww
というコメントはお控えくださいませ。。





アイリス「・・・犠牲・・・?」

分からない。犠牲ってなに・・・?他の子達はどうなるの・・・?

ガンマ「闇のエルグに犯されたんだよ。俺たちは・・・。」

当時、闇のエルグは危険なものとされていたため禁呪と定められていたの。けれどまだ幼かったあの子達には何か分からなかったのでしょうね・・・。

メロディ「闇の・・・マナ・・・。狂ってしまう・・・力、危険・・・。」
ミシェラ「う・・・うぅっ・・・」

一人の女の子は横になってうなされていた。苦しそうに見える・・・。

神無「大丈夫か、ミシェラ。」

みんな心配してその子に寄り添う。
私はまだ、何も分からない・・・。

でも、少しずつ理解できるようになっていた。
なんだか、私の中に何かが住んでいる・・・そんな気がしてならなかった。

あれから数日。与えられた能力を使い大人達の目を盗んで、部屋の外に出た。長い通路を歩いていると最初にいたあの部屋の扉が空いていたから覗いてみた。そしたら、悲しいことに・・・みんな死んでいた・・・。
残ったのは、あの小部屋にいる5人と私だけ・・・。
怖くなる。もう・・・こんなところ・・・いやだ・・・。

小部屋に戻る。みんな心配していた。

死神「勝手に外にでたら怒られるんだぞ・・・。気を付けろよな・・・。」
神無「だんだんアイリスも慣れてきたみたいだな。ナイフの扱いにも慣れてきたみたいだし、大丈夫だろう。」

私は夜にこっそりナイフを壁に投げつけてる。少しでもいいから、武器を扱えるようになりたくて・・・。

アイリス「助けって・・・くるのかな。」

独り言。でも、ここから出たいのは事実。誰か来てくれるなら・・・。

メロディ「・・・くる・・・。全てを見つめし・・・水晶が・・・。」

その言葉に私は目を輝かせた。誰でもいい、助けてくれるならそれで・・・。

ミシェラ「・・・なに、いっ・・・て・・・ゲホゲホ・・・!」
神無「無理するな。」

神無さんはミシェラちゃんの背中をさする。

ガンマ「メロディの予言は確かだ。夢見だからな・・・。」
死神「本当か・・・?助けがくるのか!?」
メロディ「もうすぐ、やってくる・・・水晶が・・・私たちを・・・」



宮殿様子

姫「・・・あの子達を、守護者にできないかしら。」
リコリス「この子達でよろしいので?」
姫「可哀想だと思わない?ただの実験台にされて、帰る場所も失ってしまったあの子逹・・・。ここに居場所を作ってあげたいと思って。」
リコリス「・・・勤まるとお思いで?」
姫「・・・大丈夫よ、きっと。あの子逹のラピスは光り輝いている。それに・・・・・・」

「あの子のこと・・・・・・ナティアから頼まれたしね・・・。約束を破ることなんてできないわ。」

姫様はお優しい方でね。苦しんでいる子を見ると放っておけないみたいで、助けたがる。
それに、大事な約束を任されていたしね・・・。

プラシナ「約束・・・?」
リコリス「オルナティア・セイヤーズとの・・・約束をね。」



学園 様子

NADLE「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・。」
ゆうちぁ「・・・ばる様って・・・・こんなに・・・・はぁ・・・強いんだ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
BRLL「あんたたちだって強いじゃないかっ(`・ω・´)」

学園ではNADLEとゆうちぁがBRLLと交戦を交わしていた。2人はもうそろそろ体力に限界が見えてきたようだ。

NADLE「どこにそんな・・・・力が・・・あるんだよ・・・・」
BRLL「さあね。もしかしたら・・・あの子のおかげかもしれないけどね・・・・。」

あの子・・・、ロエルは私に大切なことを教えてくれた子。
あの子の死を無駄にするわけにはいかない。精一杯、仲間であろうと勝負は最後まで諦めない・・・!

BRLL「さあ、そろそろ本気出そうかな。」
ゆうちぁ「今まで・・・本気じゃなかったっていうの・・・・?」
BRLL「まだ半分の力しか出してないよ。これからが本番。」
NADLE「どっからでも・・・かかってきやがれ。」
BRLL「へへ・・・、知ってる?水ってね、暴れ出すとどんどん威力を増していくんだ。狂気と同じようにね・・・。

そういうと、BRLLはラピスに手をかざし呪文を言い放つ。

『ラピスに宿りし・・・、黒水の輝きよ。我に水の力を齎(もたら)せ。ディラ・アルクス・メラーネ・クロアキナ・・・』

突如、BRLLの周りに水の渦が巻き起こる。そしてその水は華麗に舞い、BRLLを包み込んでいく。
水が弾け飛ぶ・・・・。そこには制服姿のBRLLではなく、まるで人魚姫のように美しい姿をした彼女がいた。

ゆうちぁ「綺麗・・・。」
NADLE「・・・油断するなよ。本気を出したBRLLは怖いからな。」
ゆうちぁ「う、うん・・・。」

BRLL「・・・アクアシールド」

水の結界を身に纏い、2人に接近してくるBRLL。

NADLE「っ!?ゆー姉あぶねぇ!」
ゆうちぁ「!!!」

ゆうちぁに巨大な波が押し寄せる。流されてしまったゆうちぁは、息ができなくなりそのまま溺れていった。
水がみるみるうちに引いていくと、倒れているゆうちぁが目に映った。

NADLE「ゆー姉!くそっ!」
BRLL「次はなどだね。すぐに戦闘不能にしてあげるよ。すぐにね・・・・」

BRLLは今までにない、水が満ちているような瞳を輝かせながら水の泡をNADLEの周りに繰り出していた。

NADLE「・・・これは触れたら囚われるようなきがするな。一気に正面から行くか・・・・。」

NADLEは泡が自分の体に当たる前に、走り抜けBRLLにスマッシュを繰り出す。

BRLL「っ!?」

その一撃は、とてつもない威力を発し、BRLLは壁に激突。土埃が立ち、一瞬だけBALLの様子が伺えなくなった。

NADLE「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ど、どうだ・・・・。」





BRLL「・・・うっ・・・・」

痛い・・・。などのやつ、やっと本気出しやがったな・・・。そうしてくれないと困るけどな・・・、へへ・・・。
背中を強く打ってしまったみたいだ・・・。まさか、女性の胸辺りに・・・攻撃するとはな・・・。

さあ・・・・、立とうか・・・・。

BRLLは必死の思いで立ち上がる。背中だけでなく、頭も打ってしまったようでクラクラしていた。

BRLL「いてて・・・、頭まで・・・打っちゃったか・・・。」

頭をおさえながらそう考えていた。何も起こらず、このまま・・・戦闘してなどが勝つだろう・・・・


そう思っていた。なのに・・・・・。

ポタッ・・・・

BRLL「え・・・・」

手に、が・・・ついていた・・・。

BRLL「血・・・・?血、血・・・・血血血血血血血血血血血血血血血血血・・・・・」

このとき、BRLLは過去を思い出す。そして狂ったように頭を抱えこみながら唸り始めた。

BRLL「ああ・・・・あぁ・・・・ああああああああああ・・・・・!!!!」

そしてBRLLの意識は遠のき・・・・、狂気に負けたマギの騎士は『暴走』を始めるのだった・・・。

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~第38章~ 『選ばれし者』 
遅れましたが、更新します!
最近、マビがまた重くなり・・・INするのがやっとで何もできなくてすぐに落とされてしまっている私ですが。。

小説ならネタなくても自分で考えて更新できますので小説はバンバン書いていきますね!w

別の話を書こうか考え中です。もちろんshethの話w
でも、学園生活か・・・それか学園生活してる上で、話がグロくなっていこうかで書こうか迷ってますが。。

まあ、考えられたら新しくカテゴリー作って話のプロローグでも作りますww
それから、この小説・・・かなりの登場人物が出てしまって、もう何が何だか分からなくなってしまっているので・・・

キャラクター紹介的なものを書こうか考え中です。意外と、ネタバレを含んでしまうことになるかと思いますが、意外なキャラの性格とか特技とか見てみたい方はコメントして希望してくださいませ。

自分をこんなふうにしてほしいとかでも結構です。無理やり設定します。

前置きが長くなってしまいました。では本文へどうぞ。
今回はかなり長いですが、ご了承くださいませ。。


P.S.   気づいてた人は気づいてたと思うけど、今まででばるるんの名前を「BRLL」じゃなくて、「BALL」と表記してました・・・・orz  なので、今回から、誤字を直します。ごめん、ばるるん!!!orz





水の対決 グランド様子

プラシナが宮殿で守護者としての儀式を終えた頃、学園では水同士の対決が繰り広げられていた。

BRLL「なーんか、やりにくいなぁ~。」
NADLE「それはこっちの台詞だっつーの。」
ゆうちぁ「攻撃もしづらいんだよね・・・;」

BRLL「できれば、この力を使いたくはないんだけど・・・学園長がどうしてもっていうから仕方ないけど、どの場面で使ったらいいのかが分からないんだよね・・・w」

この対決は知り合い同士の戦い。様子をソウマはひそかに見守っていた。
すると、横にキリカ学園長がやってきた。

キリカ「・・・どうしても、心配かの?」
ソウマ「あいつは・・・戦いに向いてない・・・。それに、あの力は・・・」
キリカ「確かにそうじゃのう。じゃが、一度受け入れることも大事なのじゃ。そのために、BRLLを選んだと言ってもよいがの。」
ソウマ「・・・・・・・・・」
キリカ「ソウマはBRLLを最後まで見守っていればよいのじゃ。」


キリカの言葉を聞いても、落ち着かない様子のソウマだった。この後、何かが起こることを察していたかのように・・・。

BRLL「まぁ、さっさと終わらせよう。まずは水の威力をご覧あれ!」

水晶の宮殿

話は戻って宮殿へ。リリボンは椅子に座り、紅茶を飲みながらリコリスとノーリンが得てきた情報を伝えているのだった。

リリボン「・・・話しは大体分かったわ。刻印の審判は、もうすぐ訪れる・・・。」
プラシナ「刻印の審判って・・・?」
プラシナには『刻印の審判』がなんなのかが分からない。それをリコリスは丁寧に、プラシナに語りだす。

リコリス「命と死・・・。どちらかを定める儀式。姫様はもう1万年以上も前から行っているの。」

リリボン「・・・汝に秘めたる輝きは、内なる瞳に映るまま・・・太陽と月は重なりて、黄昏の刻に揺らぐまま・・・」

突然、何かの呪文のようなものを言い放つリリボン。プラシナは疑問を投げかける。

プラシナ「・・・なにかのおまじない?」
アイリス「昔から代々伝わる伝承ですよ。刻印の審判を告げているのです。」

ノーリン「姫様はその身に刻を司る印を刻みつける・・・。それと同時に大地は黄昏に包まれる。」

プラシナ「・・・んー、よく分かんない・・・」
リリボン「仕方ないよ。この世界はエリンとは違って仕組みが全く異なるから・・・。」
アイリス「姫様、お疲れでしょう?お部屋にお戻りください。」

リコリス「じゃあ、プラシナはちょっとこっちに来てくれる?話をしておかなくちゃいけないから。」

子供姿のリコリスに別の部屋まで連れられる。リリボンはアイリスに連れられるまま、静かに部屋まで戻っていった。

プラシナ「・・・話って、なんでしょう?」
リコリス「全てを話しておきたいの。守護者として、この国の歴史をね。」

この国の歴史・・・・。守護者は姫に仕え、同時にこの世界の均衡を守りし者たち。プラシナも守護者として選ばれた以上、事の全てを知っておかなくてはならない。

リコリス「・・・まずは私のことについて。私は『彼岸花』・・・、死人華の化身。」
プラシナ「彼岸花・・・?彼岸花って、家に持って帰ると火事が起こると言われている不幸をもたらす花ですよね?」

リコリス「・・・それは、あくまでも言い伝えにすぎないわ。花びらが燃え盛る炎のように見えるから、人々がそう呼んだだけ。彼岸の時期に咲く花としてこの名前がつけられた。茎には毒があり、間違えて食べると食中毒になったり発熱、吐き気がしたりする恐ろしいお花よ。」

笑顔で語るリコリスさん。この内容でその笑顔はとても怖いですよ!!

プラシナ「そ、それで、なんで彼岸花の化身なんですか?」
リコリス「さあ、なんででしょうね・・・。まあ、私の名前は彼岸花そのままよ。あとで検索してみなさい。」
プラシナ「ハ、ハイ。。」

リコリス「それから、ノーリンは悪魔族と言ってね、別名ネフィリアと呼ばれる存在。対になるのがフェリシアと呼ばれているの。」
プラシナ「悪魔って、結構オドロオドロしいっていうイメージが・・・」
リコリス「あの子は姫様に認められた正式な守護者の一人よ。決して人間に手は出さないから安心して。」

安心してって言われても、悪魔と聞いてなんか怖くなってきたんですけど気のせいですか?(

リコリス「・・・知っておかなくちゃいけないことはここから。『彼ら』について知っておかなくてはならない。忘れてはならないことだから。」

険しい顔をして、注意深く話をするリコリスさん。
『彼ら』とはおそらく、アイリスさんたちのことだろう。
でも、あの人達に何があるっていうのだろう?

リコリス「あの子達は・・・」


~回想~

・・・まだ、宮殿にアイリスたちがいない頃。
寒い寒い吹雪の中、1人の少女がボロボロの薄着布一枚で真っ白に染まった世界をさまよっていた・・・。


寒い・・・
冷たい・・・・
苦しい・・・・・

私はどこを歩いているのだろう・・・
アイリス・・・その言葉が唯一知っている言葉。
もしかしたら、この言葉が私の名前なのかも知れない・・・。

それ以外・・・・・・


何も知らない
何も覚えていない
何も・・・分からない・・・・・・


雪の中、一人で行き先もなくただただ歩いていくだけ。
手や足はあまりの寒さに霜焼けができ真っ赤になっていた。

どこに行けばいいかが分からない。そんなとき、私の前に怖い目をした5人の男の人達が私を見下ろしていた。

コートを着た男性1「・・・お嬢ちゃん、1人かい?」
コートを着た男性2「・・・寒いだろう?こっちにおいで。」
アイリス「・・・・・」


怖い・・・。この人達の目が・・・怖くて怖くて・・・。
逃げようと後ずさりすると、後ろから腕を掴まれて・・・とても痛かった。無理やり、どこかの施設に連れていかれる。
逃げたい気持ちが収まらない。

けれど、私に帰る場所などどこにもない・・・。

白衣を着た男性「おい、お前ら!新しい仲間だ。ここで大人しくしていろ。」

目の前に見えた光景は、私と同じ年頃の子供が100人くらい・・・この広い部屋で震えあがっていた。

扉に鍵をかけられ、出られなくなった私達。
私も周りのこどもたちも、奇妙な白い服を無理やり着せられている。
唸り出す子、横たえている子、泣き出す子・・・。私達はこの広い空間で一生を過ごさなければならないのだろうか。


ある日、1人の子供がどこかへ連れていかれた。別の部屋から、悲鳴が聞こえてくる。

『やめて!!いや、いや!!いやぁあああぁああぁあぁぁ!!!』

耳を抑える。聞きたくない。
毎日毎日悲鳴が聞こえる。
悲鳴が聞こえてくると、ほとんどの子たちが『怖いよおお』と声上げる。

次は私なのかな・・・。
一体この施設は何をするところなのだろうか。

そう思いながら待っていると、今度は私が呼ばれた。
連れていかれた部屋には怪しげな装置が置かれ、何人もの白衣を着た人達が私を待ち構えていた。

装置の前に立つ。しばらくすると体の中に何かが入っていくような感覚に襲われ、頭がとても痛くなった。

研究員「おぉ・・・!成功だ!闇のエルグを定着させたぞ!ははは!」

・・・闇のエルグ・・・?一体、なんのこと・・・?
ここで用事を全て終えた後、私はさっきとは違う部屋に連れていかれた。
すると、そこには5人の子供が私を見つめていた。

死神「・・・また、犠牲者が増えたのか・・・。」
メロディ「・・・・・・私達は・・・・選ばれし者たち・・・。」
アイリス「・・・あなたたちは・・・」
神無「実験に成功し、闇が定着した子供はここに送り込まれるのさ。きっと、君で最後だろう・・・。犠牲になるのは、私達だけでいい・・・。」

私を含め、6人の幼い子供。
そう、これはラピスの導きのままに出会い、選ばれた者たちの・・・・・・運命の物語。


ラピスに秘めたる輝きは、瞳の奥に我を映す。

閃光、氷影、翠蘭、舞風、慈水、白焔、霜月、聖銀、雹氷、彩土、龍雷、華毒・・・・・・・・・

12の属性が合わさる刻、全てを見つめし者の・・・目覚める刻・・・。

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~第37章~ 『再会』 
おはこんにちヴァんにゃーw
最初からはっちゃけてますよー(

ぷらにゃんデレデレモード発動。最近のぷらにゃんはデレデレです(///ω///)

やっぱ百合っていいね!
だって、お姉さまって呼ばれるんだよ!にゃんにゃん♪できるにゃん♪

・・・あ、やっべw鼻血が(

まぁ、私は薔薇よりも百合だね!w(お花の名前じゃないよ)

お花で好きなのは彼岸花(ぇ
結構綺麗で真っ赤な花で・・・w
実はこの小説の中に、「彼岸花」が既に出てしまっている。気づいてた人っているのかな?w

よーーく見てごらん。ほら、キャラの名前の中に・・・。







バーーーーーーーーーーーーン!!!

鳥たちが何事かと、空へ舞いあがる。大きな爆発音みたいなものがこの美しき聖域に響き渡っていた。

水晶の宮殿 大広間 様子

リコリス「ちょ、ちょっと!やめなさい、死神!!」
死神「なんで俺の名前を知ってるんだよ!この胸でか女が!!!!」
リコリス「(・・・・今、このバカ野郎を殺したくなったわ)」

ノーリン「な、なんで追いかけるの・・・・!?」
ミシェラ「この侵入者め!姫の許には近づけさせん!!」

プラシナ「きゃああああああああああ!!!リコリスさん、こっちにこないでぇええ!!」
リコリス「はぁ・・・、なんで気づかないのかしら・・・;」

死神「ああもう!めんどくせええなあ!金縛りの術!!」

金縛りの術を唱える死神。すると、大広間にいた死神以外の者たちがその場で固まってしまい、何かに縛り付けられたように動けなくなってしまった。

ミシェラ「このバカ死神!あたしまで縛り付けてどうすんのさ、このおお!」
死神「お前がそこにいるからだろ、ボケ!!!」
ミシェラ「(ブチッ)言ったな、このバカ野郎が!!!」

ミシェラは金縛りを自力で解くと、手に持っていた巨大な黒い鎌を構えると、蒼い炎の球を作り出しそれを死神に向けて放つ。

ドカーーーーーーン!!

**

チュチュッ 鳥たちがまた驚いて空へ舞いあがる。
宮殿からの地響きは、10Km離れた土地まで響いてきた。それくらい、巨大な魔力だということ・・・。

????「・・・また、暴れているのですね。あの者たちは。」
『ニャーン』

肩に可愛らしい真っ白な子猫を乗せた、一人の女性。なぜだか、普通の人とは違う神秘的なオーラが漂っている。
額にはラピスと思われる水晶がはめ込まれており、瞳は綺麗なナルシサスブルー。それはとても透き通った美しい眼差しをしている。上からナクルドラゴンローブを着て、ラピスがついたピアスをつけていた。

????「・・・刻印の審判。また、苦しむことになるのですね・・・クレシア様・・・。」

女性は1人淡々と、何もない大地を歩いていた・・・・




バコンッ!!

死神とミシェラを殴ったのはおなじみ、神無姉さんだった。しかも今回はすごく怒っている。。。

神無「ゴルァ!何しとんじゃ!静かにせんかい!!!」
2人「す、すひましぇん・・・・。」

リコリス「・・・・いつものパターン、ね。」
プラシナ「・・・・・・・・」
ノーリン「・・・・可哀そう・・・。」

ミシェラが放った攻撃のおかげで、大広間の一部の壁には亀裂が走っていた。
神無はあまりの大きい音にびっくりして、この大広間に入ってきた。
その後に後ろからガンマとメロディが困った顔をして入ってきたのだった。

神無「・・・魔法で修復するのこれで何回目なんだか・・・。。」
メロディ「・・・15回目。」
ガンマ「ド ン ダ ケ」

この世界では壁の修復や、治療などはほとんど魔法で行う。未来と思われるエリンには魔法は戦闘、補助としか活躍しないが、ここでは魔法が主になってくるため大活躍。

『・・・刻は印。全ての刻を見つめし者よ、銀の印を今こそ解き放て。』

どこからか呪文らしき言葉が聞こえてくる。その声は、どこかで聞き覚えのある声だった。

ミシェラ「げっ・・・・、や、やばっ・・・」
死神「・・・こ、これは・・・」

アイリス『カースブライト』

やっぱりアイリスさんだ!アイリスさんの腕につかまってる女の子は・・・・

って、思ってるうちにアイリスさんから放たれた無数のナイフはさっきまで私たちを追いかけていた2人に斬りつける。
・・・・・めっちゃ痛そう・・・・;

アイリス「・・・今度、こんなことをしたら・・・地獄へ落とすぞ。ミシェラ、死神。」
ミシェラ「いてぇ・・・・;」
死神「ごふっ・・・・」

アイリスさん、性格変わってませんか?すごく・・・怖いんですけど・・・。。

リリボン「・・・許してあげて、アイリス。悪気があってしたことじゃないんだから・・・」
アイリス「いいえ姫様。貴方様の眠りを妨げたのですから、処罰を与えなければ気が済みません。」

!!!!!!リリだああああああああ!!!!!
あぁ、どうしよう、抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい

気持ちが収まらないぃいいいいぃいいいww
てか、リリ!綺麗になってない?お肌すべすべだよぅ(*ノノ

リリボン「・・・その者達は、侵入者じゃないよ。」
ミシェラ「え、な・・・なにを・・・言って・・・・・ごふっ・・・・」
リリボン「・・・;あ、あとで医療魔法かけるからね。」

・・・大丈夫なのか・・・?あの人達・・・。かなり全身傷だらけに・・・;

リリボン「そこにいるのはリコリス、ノーリン、プラシナよ。」
神無「え、リコリスとノーリン!?」
メロディ「・・・気づかなかったの・・・?」
神無「・・・き、気づかなかった・・・・」
リコリス「はぁ・・・、仕方ないわよ。匂いを消すために、人間に化けているんだから。」

プ・・・プラシ・・・・・ナ・・・・
ぷらにゃんって・・・・言ってほしかったなぁ・・・・・(´・ω・`) ショボーン

リリボン「こんな形で迎えることになったけれど・・・、プラシナ。改めて姫として貴方を歓迎するわ。ようこそ、ラピスたちの聖域へ・・・」
プラシナ「ごめんね、私たちがしっかりしていれば・・・アーダインの企みを阻止できたのに」
死神「ひ、姫様にタメ口だと!?」神無「静かにしろ!」

リリボン「いいのよ死神。プラシナは私の大切な人だから・・・。」
プラシナ「ぷらにゃんって言ってほしいよぉ(´;ω;`)」
リリボン「・・・正式に守護者になったら呼んであげる。」
プラシナ「わーいw」

リリボン「・・・かぁいい・・・」
アイリス「本当に、プラシナ様のことが好きですね、姫様。」

やった!かぁいいって言ってくれた!

リリボン「取り敢えず、こちらにおいで。不死鳥の名を持つ守護者よ・・・。」
プラシナ「あ、うん・・・」

私はリリに言われる通りに、そこへ行った。
リリの前に立ち、そのあと儀式をするから今からいうとおりにしてと、言われた。

リリボン「・・・まずは、この指輪を利き手の中指におさめて。」
プラシナ「こう?」
リリボン「うん。次はその場にしゃがんで。そして、指輪を収めた手を私の前に差し出して。」

私はリリの前に手を差し出す。
するとリリは差し出したほうの手をそっと、綺麗な手で掴んだ。

リリボン「・・・プラシナ・ドゥームズレイ。新たなる守護者として、ここにその証を与える。」

・・・そうか。これは儀式なんだ。何も分かっていないはずなのに、私は誓いの言葉を口にする。心の中で出てきた言葉を・・・。

プラシナ「我が姫君よ。私は、この白き焔を纏い、貴方様をお守りすると共に・・・貴方への永遠の忠誠を誓います。このキスに全ての愛を込めて・・・。」

リリの手の甲にキスをする。するとなんだか・・・心が洗い流されていくような・・・気がした。

リリボン「・・・これで、ぷらにゃんも守護者だね♪」
プラシナ「えへへw」

やっぱり、リリは私の物だ!!!!!

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THEME | GENRE 小説・文学 |
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