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第16話 動キ出ス歯車 
長らくお待たせいたしました!

第16話更新です!
更新ついでにプロフィールのサムネのほうも更新してみました。
(自分でペイントでマウス文字してみた。


ペンタブないからしかたないw
いずれ買うけどw


今回、また新たにキャラクターが2人登場。
次回からはもう1人出てくる予定です。

???はまだ紹介するの早いので
名前でてきた子から


※ドラッグしてお読みください

・綾猫黎音(りんびょう れいね)
 9歳にして魔女の称号を得た天才少女。いつも大きな分厚い本を持ち歩いている。
サフィラとは知り合い。より複雑でいくつもの属性魔法を組み合わせることを実現させた。
親しくなった人以外には生意気な態度を取る。結構残酷で、怒り出すと全てを破壊しかねない。
サフィラでも止められなくなるほどの強力な狂気を持っている人物でもある。


こういう感じの設定のつもりですのでよろしくお願いします。
刻々と、動き出す歯車。

その先には・・・・・!?

では、本文をお読みください。




リリボン「・・・サフィラの魔法を破るなんて・・・。水を繊細に操るだけでも難しいことなのに・・・」
プラシナ「・・・ん・・・」

ぷらにゃんは気持ちよく私の胸の中で眠ってる。私はこの子が愛しくて・・・、気づけば貴女をこうやって抱いてて・・・。

私がもっと強かったら・・・早く気づいていたら貴女を失うことはなかったはずなのに・・・。

やっと・・・やっと逢えたのに、貴女はまだ目を覚ましてはくれない。私の声もまだ貴女に届かない。

私はここにいる・・・。
もう一度、貴女に逢いたい・・・

『・・・燐・・・』

貴女の名を呼びながら、私はそのまま・・・・眠りについた・・・。


・・・そろそろ私も限界かもしれない・・・。




一方、その頃のシェスリナたちは・・・

シェスリナ「フローズンも効かないなんて!
ルインティア「「毒って何が弱点でしたっけ!
テレリ「毒には炎がよく効いたはずです!
ココ「そそそんな術(わざ)持ってないでsきゃああああ!?

敵の弱点を見いだせずにいた。

ルインティア「・・・っ。仕方ありません、まだ研究中の魔法ですが・・・試しに使ってみましょうかね!」

実はルインティアは現在、炎魔法を研究中。今から繰り出す魔法もまだ未完成なのだ。
ルインティアは立ち止まり、呪文を詠唱し始める。

シェスリナ「ル、ルイくん!?」



手にマナを込め、



――――魔法を繰り出す。



ルインティア「フレアボム!!」


--------

???「・・・氷魔ルインティア・・・別名、氷の魔術師・・・。相性で魔法を追究・・・現在炎魔法を研究中・・・。フレアボム、まだ未完成・・・火のエレメンタル不足・・・あと40.5%のマナが必要・・・

どこか遠くにある木々の枝に座り、大きな分厚い一冊の本を見ながらブツブツ独り言を言っている。

サフィラ「・・・おや」

そこにサフィラがやってきた。

???「・・・紅テレリ・・・テレリ・ラミア・・・。真祖の吸血鬼・・・純血種とはまた異なり、特殊な術を使役・・・
サフィラ「久しぶりですね、元気n・・・

話しかけようと近づいた瞬間、1人の少女はサフィラに向かって蹴りを繰り出し始めた。
それを利き手で止める。

???「・・・・さすが、サフィラ・・・」
サフィラ「久々にお会いできたのに突然攻撃してくるだなんて悪気がすぎますよ、黎音」
黎音「ごめん・・・ちょっと、試したかっただけなの」
サフィラ「敵になってしまったのかと思いましたよ」
黎音「それはないから、安心して・・・」

彼女は綾猫黎音(りんびょうれいね)。分厚い一冊の本をいつも持ち歩いていて、独り言のように本を読みながらブツブツ独り言を呟いている。
本は昔にサフィラからもらったものらしい。
最近になって姿が見えなかったので、サフィラはよほど心配していたようだ。

サフィラ「・・・今までどこにいたのです?心配していたのですよ?」
黎音「もう子供じゃないよ・・・自分の身くらい自分で守れる。今まで残りの四大貴族2つの家系を監視していた。東方『清幽家』、そして南方『朱巫(しゅふ)家』」

サフィラ「清幽家はそろそろ宝玉がないことに気付くでしょう。代わりの結界を張っておいて正解でした。清幽家にバレてしまえばまた同じ輪廻を繰り返すことになっていたでしょうから。問題は朱巫家ですね・・・。四代貴族の中で唯一の巫女の家系ですから」

黎音「・・・あの家系はいろいろと厄介だよ。此方の動きは危険予知である程度分かっているだろうから」
サフィラ「また、策を練る必要があるようですね」
黎音「・・・・そうだね・・・」

黎音は遠くでサフィラの魔獣、猛呀と対戦しているシェスリナ達を静かに見つめていた。
しばらく沈黙が続いていたが、魔獣、猛呀が倒された

黎音「あっ・・・、やられちゃったね」
サフィラ「・・・また蘇生しますから大丈夫ですよ。しかし・・・」
黎音「・・・あの子・・・?新しくレジェンドになったのって・・・」
サフィラ「そうなのですけれど、まだまだ未熟だったようです。あれでは私たちを止めることすら敵わないでしょう」
黎音「・・・私が・・・殺ってこようか・・・?」

黎音が不気味な笑みを浮かべ、ニタァと笑う。

サフィラ「姫様は殺せとは命令されていません。ここはもう少し様子を見るべきです」
黎音「・・・残念・・・。けど、いずれは・・・ふふっ」

まだ不気味な笑みを浮かべている黎音。そこからはとてつもない狂気が渦巻いている・・・


サフィラ「・・・プラシナ様が命令されたら別ですがね・・・」
黎音「そうだね・・・ふふっ・・・。じゃあ、姫様の様子見てくる」
サフィラ「今はお眠りになられているでしょうから、静かにお願いしますよ」
黎音「分かってる・・・ふふっ・・・」

黎音はそう言うと、木から降りて猛スピードで家々の屋根から屋根へ跳び移っていった。




サフィラ「・・・彩箕路茲(ここ)・・・。あの方を怒らせない程度に、学園生活をお過ごしください・・・・」

もう、動き始めているのです。破滅へと進んでいく歯車が・・・

--------

???「・・・あいつ、何やってるんだか。すでに青龍の宝玉はあちらのもの。次は白虎だけど、信用できないわねぇ。その次に・・・此処か・・・」
「朱雀の宝玉が奪われてしまったらあたしはますます忙しくなる」

暗い暗い・・・大きく燃え盛る炎を焚いている部屋で巫女服を着た女性が1人。炎を見ながら呟いている。
そして、間をしばらく開けると舌打ちをして・・・

「めんどくせぇ・・・」

続く.....
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THEME | GENRE 小説・文学 |
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