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⋆Noir Papillon⋆ 裏話編その1 
祝!遂に完結!!
4月30日を迎える前に完結できて、ホッとしていますw

と、いうわけでー


キャラクター設定や、誕生秘話、裏話などなど!!
物語完結記念として、実はこうだったんだとかのお話ができればと思います。
あとは、どうしても語れなかったサイドストーリーなども。


突然ですが

わたしの黒髪パッツンロングが好きになった逸話を少し。

最初はセーラームーンの・・・どのシリーズだったか忘れましたが、ホタルちゃん=セーラーサターンが初めて物語に出てきたときのシリーズで、ホタルちゃんが終盤らへんで黒髪ロングの女性に変貌してしまったシーンがありましたよね?
あれで、ワタシ、目覚めてしまいました(
なんと妖しくも美しいのだろうかと。(当時見たときまだ小学3年~6年くらいだったかと思います)

XXXHOLiCの壱原侑子さんとかね。もう大好き。妖艶なのに、なぜかそんなに色気を感じないんですよね。
不思議な方です。ほんとに

ぬらりひょんの孫の羽衣狐様。これは最近知りましたが。
黒い髪に黒い瞳、白い肌…そして九尾の妖狐。なんてお美しい…と。男女問わずに魅了する魔性を持っていると言われていますが、本当に魅了されてしまいました

もう私の好みどっ直球!
こんな人に抱かれたいゲフゲフ





※注意※
ネタバレ要素を含みます!まだ小説を全て読み終えていない方は読み終えてからご覧ください。
「ネタバレ大丈夫!!」という方は本当によろしければご覧ください。




目次
1.キャラクター紹介・設定
2.物語に出てきた単語解説
3.この物語について


まずはキャラクター紹介からいきましょう!
本当は、絵も載せたいんですが色塗りしてないし白黒だしアナログ絵だしということで想像しながら見て下さいすみません!!
いつかは載せたいと思っておりますです…w
めっちゃ長いので覚悟してください







































・『蝶姫』
~名前の由来~
私が蝶が好きっていうこともありそういう関係のお話を書きたいなーと。そのために無理やりにでも名前に蝶を入れたかったのですが、「蝶(ちよ)」だけじゃ物足りなく感じ。なので私のマビキャラから「リリ」という単語を付け加えようかとも考えました。
しかし、そうしてしまうと妖狐×僕の『凜々蝶』みたいな名前、というかそのまんまにさえなってしまい兼ねない。これはまずい。
しかしどうすれば・・・・・アアアアアアアアアアアアアアアア!!

・・・と、いうわけで。結局「姫」という単語をくっつけて『蝶姫』になりました。


~おおまかなキャラ設定など~
勢いで書いてしまったせいもあって、なんで人間嫌いになったのかの理由とか経緯とか実は途中まで考え付いてませんでしたw(大問題だねっ!?重要なところなのにさ)
彼女の性格的に、妹の燐姫を溺愛していて自分よりも妹を優先してしまいます。みんなの前ではカリスマ溢れるお方なのですが、妹の前ではまるで子供のように顔がいっぺんします。ただ強がっているだけで、ほんとは甘えん坊で寂しがりやなのです。
それでも妹のためを思い過ぎて自分の身体が限界に達していても気にしないところがあります。困ったちゃんなのです

紫栞から別れた魂の片割れで、紫栞の意識などはほとんどこの『蝶姫』に行っていました。すなわち核に当たる部分のようなものです。この人がもし本当に死んだり消えたりしたら。
紫栞も蝶姫もこの世からいなくなっていました。


蝶の妖という設定で考えました。しかし、いざ蝶の妖怪とグーグル先生に聞いても【蝶化身】しかいない。民話や伝承ものくらいしか情報がない。【蝶化身】という妖怪も、ページに行けば【蝶】という単語のほうに行ってしまう。
いや、私が見逃しているだけで蝶の妖怪探せばいるのかもしれないですが、私の頭ではこれが限界でした(
もう、創造ものでもいいからとにかく蝶の妖怪を創りたかったのです!!だって蝶の妖ってなんだか神秘的で素敵じゃない!?
というわたしの勝手な偏見です

~容姿について~
そりゃあもちろん。私の大好きな黒髪パッツンロングにしました。もう黒髪でパッツンでロングってだけで可愛くて綺麗でそしてどことなく魅了されてしまうほどの色気みたいなものがあるでしょ?っていう私の偏見で決まりました(爆
そしてどことなく色気があるように頑張って書いてました。色気を少しでも感じていただけていたなら幸いです

目の色は、最初は紫のつもりだったのです。ですが紫色は青と赤をまぜたらできる。ということを思い出し、急遽『燐姫』という妹を創り、『蝶姫』のイメージカラーは青になりました。





・『燐姫』
ここだけの話。最初に考えた時は「燐姫」という存在はいませんでした。しかし、プラシナと一緒に暮らしている&お互いに好きなのはなぜなのかという疑問を解消するために付け加えられた存在だったりします。
そして肝心の名前は・・・・プラシナはなんとなく炎のイメージ→東方の火焔猫燐ちゃんも炎っぽいイメージだよなぁ→あ、ちょうど漢字に『火』入ってるし、『燐姫』でいいかな

と、なったわけです。

紫栞から別れた魂の片割れで、この子は蝶姫のバックアップ役として存在していました。
なので、現代で一緒に過ごしていくうちに自分が元々姉と一つの存在だったことを思い出していきました。
しかし、燐の願いは「姉といつまでも一緒にいること」。
そのため、『紫栞』の存在をほのめかせ元ある形へ戻そうとする衣絽羽のことを極度までに嫌い迫害していました。

…結局、自分で一緒にいることを変に解釈して最後は『紫栞』へと。自分から戻ることを選びました。

~容姿について~
蝶姫と瓜二つなのですが、特徴として目の色が赤色であることと姉より髪の長さは短めというところです。
性格は姉よりは子供っぽいです。それでも燐も姉のことが好きなのでお互い両想いという関係。
姉を傷つけるものは容赦なく殺しにかかります。そりゃあもう恐ろしいデス


この二人は双子でありながら元の存在は『紫栞』そのものなので。彼女たちの運命はどちらも同じような目に会います。
それはそれは残酷なことです。







・琴神音リリボン
 この子は単純に私のメインキャラから名前を取りました。あだ名もギルチャで使われてるものばかりなのですが・・・。最初、考えた時は「お嬢様だけど少し内気でおとなしい可愛い女の子」というイメージでした。
お嬢様設定にしたのはいいのですが、親はいるのかいないのか。そこもまた考えるべきところでして、結果的に「内気でおとなしいのは親がいないから」という設定を後で付け加え。
話を考えるうちにどんどん設定が付け加えられ、結果的に魔力が高くて注目されているセレクシオン(エリート)の一人だということになりました。
ちなみに、この性格設定。中の人の性格と同じだったりします。内気で人見知りです・・・シクシク

~容姿について~
容姿は『蝶姫』、『燐姫』とほとんど同じような感じです。ただ、本物のリリボンちゃんはいつも寂しそうな表情をしている感じですかね?『蝶姫』が表に出てきてからは、まったくの別人のように振る舞っています。
制服の色も黒イメージ。瞳の色は紫。

~設定など~
両親はリリボンがまだ幼い頃に、琴神音家をよく思わない過激派に属していた一人の男性が勝手に敷地に上がり込んできてナイフで刺され殺されてしまいました。
その時に、『蝶姫』が表に出てきました。理由としては「殺されるわけにはいかなかったから」。
実はリリボンは『蝶姫』にとって、とても好都合な体質の持ち主でした。
生まれつき身体が弱く、それでも魔力は生まれつき高め。そして何より、【負の感情をため込みやすい】子だったのです。
なので、『蝶姫』はその体質もあっていち早く表に出てくることができたと言えます。

『蝶姫』が四神の力で神と同等の力を得た時。彼女の魂にも影響がありました。
『蝶姫』に影響されて、彼女の魂は生きる屍同様であり。彼女もまた、すべてを憎むようになりました。

その負担のせいで、浄化された時に。今までの全ての記憶を失いました。
…彼女にとっては、とても幸せなことなのです。





・玖蘭プラシナ
 当時、この話を考えた時いろいろ妄想爆発してまして「女の子と一緒に2人きりで暮らしてる話」を書きたくなって名前を使わせていただきました。。女の子好きだから一度くらい妄想小説書いてもいいじゃない!?w
で、そこで疑問が生じたのです。「なんで一緒に暮らしてるのか」ということ。これを考えるのに1か月くらいかかりました。
この謎を取り消すために、「リリボンは悪役になってしまったのを知っているがプラシナはそれに黙って従っている&分かってて一緒にいる」という設定を加えて。じゃあこの物語の前半はどんな思いでリリボンと一緒にいるのかというのを描こうじゃないかということになりました。
ちなみに彼女は左利きです。

~容姿ついて~
リリボンと違ってプラシナは『燐姫』の姿そっくりとかではなく。髪色は茶色、瞳は緑という感じで進めてました。

~設定~
ハンターの家に生まれた娘という設定でした(めっちゃザックリ)
魔獣に襲われ、一度は『蝶姫』に保護されましたが。
そのあとで女性に預けたシーンがあったと思います。実はその方が、学園長の上白沢菖蒲でした。
菖蒲が保護したあと、彼女の親戚の方の元へと預けられそのまま育ちました。





・美輝シェスリナ
 シェスリナはそのまんまですwギルドマスターなので生徒会長かなという設定に至り、この人といると本当に癒されるというかフレンドリーになれるということで「癒しの波長」っぽい能力持ってることにしました。能力の元ネタはソウル・イーターから。
性格は、ご本人そのまんまです(
母親が有名な予言者だという設定、シェスリナの過去を決めていた時にふと思いついてそのまま採用したのです。
なので最初からこの設定ではありませんでしたw

~設定~
父親は早くから亡くしており、母親は有名な予言者でした。
父親は病を患っておりました。シェスリナが生まれて、まだ間もない頃にこの世を去りました。
なので彼女は父親の顔を知りません。
自分を頑張って育ててくれた母親を一番尊敬し、大好きな母に恩返しをしたいと思いアパルリッター育成学園へ入学したほどです。
ですが、自分を庇って亡くなってしまい彼女はずっと守れなかったことを後悔していました。
寂しい気持ちと、より一層家族への想いが高まり。
学園でできた友達数名を誘って自分の名前を取り『sheth部』を作りました。
ただただみんなで遊ぶ部活ですが。彼女は誰よりもみんなのことを家族同然に大切にしていますよ-w-





・氷魔ルインティア
もう5年以上くらい?それくらい顔を出していないギルドメンバーの一人です。
氷大好きなほど、アイススピア使いにアイスマスター取った人なのでこの物語でも同じように氷大好きな設定にしました。
彼は、マビ内で氷だけだと敵によって不利な状況に陥る!とか言って、炎魔法も少し修練していました。
それをこの物語にも反映させました。雷魔法は嫌いなのか、頑なに使おうとしません。

イメージカラーは青です。というか、マビ内でも全身青かったんで青しか思いつきませんでした!w




・紅 テレリ
吸血鬼てれりん。本名は「テレリ・ラミア」
じつはギルチャでも自分のこと度々「吸血鬼」だと言っていてそのイメージが強すぎたのでこの物語でも同じように設定しました。
てれりんも猫が好きということで、猫が超好きなシェスリナとは度々話が合い猫についての会話が多かったりします。
マビの中では弓師なので、小説でも弓師という設定にしました。近接してるイメージが全然浮かばないw
真祖の吸血鬼ということなので、何か姫側の誰かと接点というか関わりを描いてもいいんじゃないかな。と思い、サフィラさんとの関わりを付け加えました。
覚醒すると、瞳、指先、足先が紅く染まり背中からはコウモリの羽根が生えます

sheth部の初期からのメンバーの一人でもあります。
シェスリナと出会って、人間の温かさを実感しました。そしてそれからは、極力血を吸わないように心がけるようになったのです。
時折、本能に逆らえないこともありますがいつも自分に嘘をついて血を欲しがる本能を必死に抑えつけています。





・狂瀬 クルセィ
今はもうマビにはいないかつてのギルドメンバーの一人です。
でもこの小説を作ったときはまだいたので、今でも小説の中では(私の中では)生きています。
マビでは錬金術が実装されたとき、この人は真っ先に上げて気づけば王政錬金術師になっていました。
なので小説の中でもシェスリナと同じく王政錬金術師として認められた人物という設定を付けました。
口癖「ナンダッテ」はギルチャでよく言っていたからです。あのころが懐かしいです・・・

私の中にあるクルさんのイメージは、とても冷静に物事を判断する人ですね。
なので、最後の戦闘シーンも。ハガレンリスペクトのような描写を入れましたが、とてもかっこよくできたと思います。





・木蓮 バラージュ
はぐみん。変態ロリコンというキャラ(ギルド内でのおふざけであって、本当にそういうわけではありませんので誤解しないでくださいね><)が強すぎて結局小説でもそんな設定に。
でも、強いんですよ?wちょっとたくましいなと思ったり。
メインキャラは人間で魔法メインなんですが、うちのギルドに入ってるのは近接で世紀末にいそうな風貌のジャイアントなので。
物語の中でもそんな感じに仕上げました。
はぐみんのキャラ的に、小説の文化祭へ向けて舞台発表の練習とか見てもらったら分かるのですが今でもあの流れはうちのギルドでは恒例ですw

この人も、初期sheth部メンバーの一人です。ジャイアントなので、皮膚の堅さは人間の数倍です。





・藍葉 ルーミア
マビ内ではシェスリナの旦那様。なのでみんなからは「パパ」と呼ばれているお方です。
たしかこの小説を最初に書いていた当時、まだいなかった気がします。
途中からの登場のために、あえて敵側についてしまった裏切者という設定に。
実は一部の台詞、中の人ご本人に台詞を考えてもらったことがあります。私が少し手を加えて物語に組み込んだの覚えてます。
私じゃ考え付かないものをいただいて、ほんとに助かりました。

sheth部に入ったきっかけは、シェスリナに「あんた、うちの部に入りなさい!」と強制ではありますが勧誘されたからです。
なぜルーミアを誘ったのかは、「いつも一人でいようとするから」という。シェスリナならではの優しさからなのです





・姫宮 深雪(ひめみや みゆき)
雪女と人間のハーフという設定で作りました。人間と妖怪の血が混ざってるので、深雪ちゃんはとても温厚な性格です。
もしも完全な妖怪だったら。ほんとうに氷のように冷徹だったことでしょう。

あんまり出番なくてごめんなさい!!

最初はいろいろと考えてたつもりだったんだけどなぁ…w
幼い頃からリリボンとよく遊んでいたっていう設定が実はありました。

なので、リリボンお姉ちゃんと呼び慕い心配していたのはそのためです。





・百碑璃虎(ひゃくび りこ)
【西】を守護する家系に生まれた、オッドアイの女の子。
彼女がなぜ、リリボンに加担したかというと。
幼い頃に、自分と同じ歳くらいの内気な女の子が若くして四大貴族を纏める頭として就任した。
それは、雨の日でリリボンの両親の葬式の日だった。
独りぼっちになってしまったと同時に、頭という重荷を背負わされた彼女のことを気にかけ心配していたからなのです。
そのうえ、困っている人を見ると放っておけないタイプなので。
まんまと騙されてしまいました。


ちなみに、深雪と璃虎を襲って操り人形にしたのはロアです。





・清幽隴渡(せいゆう りょうと)
【東】を守護する家系に生まれた男の子です。
青龍の争いを好まない性格なのと同じで、隴渡も争いを好みません。
彼が持っているジェムはとても珍しい。武器をもたないジェム。
つまり、水があるところでなら。その水が脅威になるということです。
朱巫家の雛とは幼馴染であり婚約者です。

あんまり出番なくてごめんなさいいいいい





・朱巫 雛(しゅふ ひな)
緋漓の妹です。【南】を守護する家系に生まれました。
唯一の巫女の家系でもあります。
危険予知の能力を持っています。これは生まれつきです。
隴渡とは幼馴染で婚約者です。

名前すごい試行錯誤したっけなぁ…w
最初はたしか、雛漓か雛巳だったか。何かしら3文字にしたかったと思うんですけど。
なーんか、しっくりこなくて。結局「雛」で落ち着いたのを憶えています。。

姉が失踪してから、彼女の性格は生意気になり口調も荒くたくなりました。
この姉妹の物語は、まあ…

最初から決まってました。結局対決するハメになる未来でしたね。





・朱巫 緋漓(しゅふ あかり)
朱巫家の長女として生まれました。巫女の家系なので、彼女が13歳になったら自動的に母から巫女としての仕事を継ぐ予定でした。しかし、彼女は「なんで私なの」と。
しきたりに厳しい家系だったことと、自分が女として生まれてきたこと。
何より、巫女になることを拒んでいました。重荷を背負うことになることが嫌だったのです。

その弱みにつけこまれ、姫に利用されてしまった人です。
右目に姫の魔力を注ぎ込まれ、「サイコキネシス」の能力を手に入れていました。

雛がそれを打ち消したため、いまでは「サイコキネシス」の力は残っていません。
本来の能力は「快復」。治癒の能力なんです。
全く真逆の力を手に入れてしまっていたせいで、使い方が分からないようです。少しずつ慣れてきてはいるようですよ。




・天海 刹那(あまみ せつな)
ニードレス元ネタその1。
名前から青いのがなんとなくわかるかと思います。
両親は離婚していて、母親と一緒に暮らしていますが劣等感を抱えていました。
母親は離婚してからおかしくなってしまい、自分の娘を溺愛…離さないくらいにベタベタくっつきたがるようになりました。
きっと、娘の存在が心の拠り所だったのでしょう。
しかし刹那はそれを本当は嫌がっていました。嫌がっていたけれど、母のために何も言わず。されるがままにしていたのです。

彼女は蜜柑と仲良しでした。母よりも蜜柑のことを心配していたのもまた事実です。
だから、「願いはあるか」と聞かれた時に。迷わずに「蜜柑を助けたい」と口にしました。

能力は「神速」。めちゃくちゃ速く動ける能力です。この能力も、ニードレスが元ネタです(




・橘樹 蜜柑(たちばな みかん)
ニードレス元ネタその2。
オレンジっぽい感じで、蜜柑と名付けました。

家庭が複雑で。両親が亡くなり、身寄りがいないので親戚の叔母のところで世話になっていたのですが。
この叔母、とにかく私利私欲のためには手段を選ばない卑劣な方です。
両親を事故に見せかけて殺し、遺産を全て奪い取り。その娘であった蜜柑の自由も奪っていました。

この叔母のモデルは地獄少女の犬が好きな女の子のお話に出てきた意地悪な叔母です。
本当に、酷い方だったので…。

猫の命も奪い。蜜柑の精神ダメージも、身体のダメージも限界でした。
そんなときに、姫が現れ。誘導されるがまま。彼女は叔母を殺して自由になりたいという願いを叶えました。

能力は「怪力」。とても小さい身体なのに、力持ちという子です。
武器の斧も、背丈よりも大きくとても重いんですよね。恐ろしい





・姫乃 梔子(ひめの くちなし)
ニードレス元ネタその3。
お嬢様という設定です。とても清楚な感じにしました。
名前の梔子は後に喋れなくなるからと、ニードレスの子そのままの名前です((((

緋漓とは大の仲良しで親友です。
実はこの子、無類の百合好き。緋漓のことが好きなんです。
一番最初に話しかけてくれた友達であり、気にかけてくれる人だったことが理由です。

緋漓のことを守ろうとして、怪我を負ってしまいました。当たり所が悪かったのか。
まさかの首を怪我しました。命に別状はありませんでしたが、代わりに声帯が切れてしまい声が出なくなってしまいました。
なので、普段はスケッチブックと黒ペンを持ち歩きそれに書くことでみんなと意思疎通しています。

巫女を継ぎたくないと弱音を吐き、泣いていた緋漓のことを心配していました。
姫に願ったことも「緋漓を守りたい」と言った内容でした。

武器は指輪で、そこからさまざまな香りを調合し放出します。
遠くにいる人や風景を覗き見ることができる「遠視」も持っています。



この4人は、よくある?お嬢様学校みたいな生徒みたいな感じにしたかったんです…
まあ、過去話や緋漓が実は雛の姉だったとか。

実は最初考えてなかったんですヨネー。
なんで姫の味方してるねん!と。自分で作ったキャラたちに対して自分で突っ込んでました。

ごめんなさい、私ツッコミのほうが得意でしてねトホホホ…(´;ω;`)

この子らもあんまり出番与えられなくてすみませんでした…





・上白沢 菖蒲(かみしらさわ あやめ)
名前の元ネタは、「上白沢」は東方の慧音から。下の「菖蒲」は、喰霊の室長からだったかな…?
はっきりとは覚えてないんですけれども。
足が悪く、車いすに乗っている点としての元ネタは舞姫の真白と喰霊の室長からです。
最初の頃は――始めて蝶姫の魂とお話したときは、足も悪くなく。普通に歩けてました。
ですが、途中で足を怪我してしまい。車いす生活を余儀なくされたのです。
車いすに座っているので、戦闘は皆無かと思われがちですが。実はまだ彼女現役です←ここ重要

車いすに、いろいろ加工というか。改造施してますw
戦おうと思えば戦える人です。ですが、描写が難しいため戦わせてないだけなんですよね(

家系が陰陽師の出。というのは実は途中から付け加えました。
最初はどことなく、不思議なオーラというか。只者ではない感を出したかったんですがね。。
それこそ、実は敵だったとか。人間じゃナカッター!とか
そんな風にしたかったんだけれども。

結局、人間で陰陽師の子孫という設定へ行きつきました。
完全に人間サイドです。

陰陽師ですが、アヤカシのことを『悪』とは決めつけない。心優しい人です。
実際、アヤカシすべてが『悪』ではないですからね。

彼女の言うことは正しいのです。





・綰堂神楽(わんどう かぐら)
学園長の秘書です。
最初は「桐」という名前にしたかったけれども、それだと喰霊と被るっつーことで没になりました。
結局、神楽で収まりました。

作者自身、この子の名前…。実はあんまり覚えられておりません(大問題)
なんでなんだろうなぁ。。
「秘書」で通してきたからかもしれません。
この子の武器はペンデュラムの糸です。なんでも切り裂く糸を放つことができます。

…本当に、それくらいしか設定がない。。
だめだこりゃ\(^o^)/

まあ、単に。学園長の秘書という存在が欲しかったんですハイ
でも、この子は菖蒲のことを一番に尊敬していて誰よりも菖蒲のことを気にかけている方です。
まるで、アビスが蝶姫を守るので一生懸命なようにね





・サフィラ・ヴィナツィオーネ
『ヴィナツィオーネ』というのはイタリア語で占い師のことを意味します。
本来は『ディヴィナツィオーネ』という単語で占いという意味なんですが。意味は似ているのでそのまま『占い師』という意味として名前をつけました。

当初、義母のことも考えていなかったのでこの名前にしてしまったところはあるんですが。本来の名前は『サフィラ・マギサ』です。
魔女であり占い師でもあるサフィラさん。
魔女という存在は、現代ではもう全滅してしまっています。原因はサフィラと黎音が魔女の巣に忍び込んで当時そこに集まっていた魔女を片っ端から殺したからです。


~容姿~
魔女兼占い師。ということで、頭からつま先までつきそうなほど長い布を被ってます。
そして右目に魔眼があります。これは生まれつきではなく、亡くなった義母のレヴィから受け継がれたものです。
この魔眼のおかげで、サフィラは過去、現在、未来を見通す魔女になりました。いいことも、悪いこともね





・サクヤ
サクヤさんはわかる人にはわかる。元ネタは東方キャラの十六夜咲夜さんです!
メイドで名前がサクヤなんだから言いたいことは分かるでしょ!?
というか、メイドの名前考えたときに「サクヤ」しか思いつかなかったから。っていうのもあるんですがね。。

一応、漢字表記の名前も考えてはありました。『朔鵺』
この子の設定は、結局最後まで決まりませんでしたわ。。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、過去編で姫の後を追ったあの『ヤヨイ』さんの生まれ変わりです。
ただ、生前の記憶がありません。自分がかつて姫の側にいたなんて、思ってもいないでしょう。
でも、少し感じるところはあったみたいです。はじめてなのにはじめてな気がしない。所謂、デジャヴってやつ感じてたっぽいですよ




・綾猫黎音(りんびょう れいね)
最初考えたときは、めっちゃ狂ってる子。っていうイメージで創ったはずなのに・・・w
いつの間にかそんな面影どこにもねぇ!!なんでや!!
魔女なので見た目は彼女が魔女になった時の姿そのまんまです。
幼い頃に、悪い魔女に両親を殺された可哀想な子だったりします。魔女に復讐したい。でも人間の私には何もできない。
どうすれば魔女に復讐できるか。考えた結果、大っ嫌いな魔女になることを決意。
魔女が嫌いな魔女。だから、サフィラと一緒に魔女の巣を壊滅させたときはとても楽しかったようです。

一応、ジェムを持っていてそれを使って一時的にではありますが、大人の姿に変わることが可能です。この状態だと普段使えない魔法も余裕で使えるようになります。パワーアップするってやつです。でも仮初のジェムなので使い続けると体に負担がかかります。
最後、ちょっと申し訳なかったです。最初は生存させるつもりだったんですが。
展開を考えているうちに、最後はあんなことに…w





・アビス
絡新婦の化身。蜘蛛の妖怪です。
この子、何気に作者お気に入りだったりします
話に組み込みやすく、タメ口キャラなのでw
誰よりも蝶姫のことを心配し、誰よりも忠誠心が高いです。

やはり、母親がかつて蝶に恋をしたからなのでしょうかね…?




・エコー
エルフの村の生まれ。動物の声を聴くことができる家系に生まれました。この能力はエコーの家系に代々伝わっているものです。
誰よりも動物が好きな子です。動物を傷つけるものは許しません。
・・・とは言っても、この子も長い時間を生き続け過ぎて、命の重みを感じなくなってしまっています。
過去のトラウマから、男の人が大の苦手です。




・ロア
エコーとはまた違うエルフの村の子でした。外で、憧れていた魔女をずっと待っていたところを知らない人たちに無理やり連れていかれ、不老不死の薬を作り出すためのモルモットとして酷い目にあってしまった可哀想な子です。
そのせいで、この子は狂気に飲み込まれてしまいました。人間は壊すモノだと思っています。なぜなら、人間が嫌いだからです。
・・・いえ、もしかすると『人の形をした者全般』嫌いなのかもしれません。
その中でも、仲間たちは例外。仲間意識はちゃんとあるいい子なのです。




・セト
生まれつき、目が見えず声がでないという障害を抱えていました。そして、口数が少ない。
それが相まって、上司や先輩から酷い仕打ちを受けていたようです。
それをただ黙って従っていましたが、死刑になることを知り慌てて村の外へ逃げ出しました。

燐姫のことを慕っており、自分と似ていると思っていました。



・美輝 樹里(みき じゅり)
シェスリナのお母さまです。
生まれつきから、未来を当てる予知能力を備えていました。
最初の頃は、ほんとうに小さな出来事くらいしか視えなかったのですが。成長していくにつれてだんだんと魔力も成長していき。
その魔力はどんどん膨れ上がるばかりで制御が効かないほどでした。

自身もかつて、アパルリッターの学校へ入学していた時期があります。そのためジェムを所持しているのです。
「これを持っていれば、私の魔力も収まるかも」と期待していたのですが、それとは裏腹に収まるどころかジェムに収まりきらないほどの魔力を秘めることになってしまいました。

彼女は、小さい頃に悪魔に出会います。その悪魔は樹里の心の中へ憑りつき悪さをしようとしました。
ですが、彼女は優しかったので。「こんにちは」と話しかけたところ、「変なやつだな」と。

そこから会話が始まり。いつしか悪魔は、悪さをすることなど忘れて樹里のことを見守る心優しき悪魔へと変わっていきました。
そう、それがシェスリナの精神世界にでてきた“影”の正体。悪魔そのものです。

年々高まり続ける魔力と、それに呼応するかのように視える未来の情報量も増えていきます。
そして、何年後かもわからない未来まで視えてしまうのでした。

危険視した蝶によって、彼女はどんなに抗っても逆らっても殺される運命にありました。
もし、生き残ったとしても膨れ上がる魔力で、身が持たなくなり命を落とすことになっていたでしょう。
結局、どちらを選んでも彼女の死は避けられなかったのです。
だからこそ、悪魔をシェスリナの中に住まわせずっと守れるようにと手を加えていました。
衣絽羽に目をつけたのも、紫栞との縁の糸がはっきりと見えたからなのです。


とても不思議な人というイメージで創りました。全てを知っていた人。という感じですね。





ここからは、過去編に関わっている方々のご紹介




・衣絽羽(いろは)
名前は衣を纏う羽根という意味を込めてつけました。簡単にいうと、衣でその姿を隠し他人を欺くっていう意味です。
あとは大昔の人物と言う事で「いろはにほへと」から。

九尾の妖狐。実はこの人が隠れた裏の主人公でした。
紫栞が2つの存在に別れる前から、紫栞のことを知っていた現代で生きる妖で唯一の存在と言えるほど。
幼い頃から紫栞と知り合っていました。
蝶姫が闇に堕ち、姫が輪廻転生を繰り返している間。この人は1万年以上も紫栞を探し続けるため生き続けていました。
衣絽羽にとって、紫栞は唯一の友達でした。突然の別れから後悔の連続。

最初はあの「玉藻前」が衣絽羽というのは考えてなかったんですけど。
同じ九尾の妖狐ということで、過去編はああなりました。ハイ


捜し続けていたとはいえ、途中で忘れていたのです。
それは、『紫栞』という存在ではなく。『蝶姫』という存在のほうが強くなってしまったこともあります。
つまり、『紫栞』という存在を知る者が少なくなってしまったことが原因です。

しかし、彼女に名前を与えたのはほかでもない衣絽羽です。直接関わりのある唯一の存在だから。
そのことが、思い出すきっかけにもなっています。

私自身、狐の妖怪が好きだったのでぜひ九尾の妖狐を物語に出したいと思って創ったキャラです。
実は最初、蝶姫の味方として登場させようか、学園本部の味方として登場させようかすごく迷ったのです。
実際、最初に思いついたお話では蝶姫のお手伝いをしに現れた。的な感じでした。
しかし、それだと本部側が不利になってしまいお話が終わらなくなってしまうことに気づきまして。
だからと言って、本部側につかせるのも難しい。
結果として、どちらの側にもつかない【中立】な立場なお方になりました。
そして、このお方の目的も徐々に出来上がり、良い感じにできそうだということでこうなりました。
・・・紫栞という名前、蝶姫との関係を物語終盤の終盤まで書くことができなかったのが一番の苦痛でした

ちなみに、彼女は着物を着ていますが重ね着しています。
重ね着している上の羽織は、母親の形見です。



・鏡汐(きょうせき)
鏡の付喪神です。妖怪でいうと「雲外鏡」に値します。
相手の心や、その人の想う人。つまり、「相手の心情や、これから起こること。過去現在を写し取る鏡」です。
本体は鏡なので、もしも鏡が壊れてしまうと鏡汐という存在はなくなります。

この子はもともと。銀霍という陰陽師が代々受け継いできた鏡でした。
ほんとに最初はなんの変哲もない鏡でした。
ですが、昔の日本にはまだ「鏡」というものがありません。つまり、とても貴重だったのです。

昔の人は、水面に映った自分の顔を見てそこでやっと「これが自分の顔なんだ」と認識できるくらいの時代ですからね。
今では当たり前のものですが、当時ではとても貴重なモノで。それこそ、身分の高い貴族などしか持てませんでした。
そんな鏡は必然的に、とても大事に大事に使われてゆきました。

その過程で、鏡に魂が宿り。彼女が誕生しました。
この魂が物に宿るという考え方は、どうも日本にしかないようです。得体のしれない者を信じていた名残かもしれませんね。

銀霍から受け継いだのは衣絽羽です。
持ち主が変わると、容姿が変わるという設定を付け加えました。

銀霍が持ち主の頃は、黒髪におかっぱ。赤い瞳で、着物も黒を基調としたところに少し赤い紐などが着飾られている感じ。
衣絽羽が持ち主になると、白髪に青い瞳。白い着物で青い紐がたくさん着飾られているような感じ。

こういうイメージで創りました。


・銀霍(ぎんかく)
清明が師匠の、陰陽師の一人です。性別は男性です。
京都弁で話します。すこしキツネ目っぽいイメージです。

この方が、衣絽羽の人生を後押ししたと言っても過言ではありません。
他の陰陽師がアヤカシを『悪』と決めつける中、この人だけはそうだとは思っていませんでした。

心優しい陰陽師だったのです。
ですが、彼は後に。衣絽羽を逃がしたとして、打ち首にされてしまいます。
それでも彼は、満足だったようです。



・巫(かんなぎ)
もう終盤なのに、勢いで出来上がってしまったお方です。
もう終わりかけで、登場させるかどうか非常に悩みましたが、私がなんとかしました!(めっちゃ曖昧)
本名は神の子と書いて『神子(みこ)』。
家が神社で、巫女になるため修行をしていました。
ある日、父親が「人魚に出会った」と言いその人魚の肉と血をもらい受けました。
ですが気味悪がった母親はそれを食べずに捨てようとしました。捨てようと台所のまな板に置いてあったところ、何もしらない彼女はその肉をパクパクと食べてしまいました。

分かる人は、わかるでしょう。あの八百年生きたと言われる伝説の尼さん「八百比丘尼」そのものです。
とは言っても、この方は八百年どころか九千年の時を生きてしまっています。
そのため、その体は人を超越してしまっています。
病にも侵されず、怪我もほとんどしない。ダメージを受けても平然とした顔で立っている。
誰がどうみても、強者に見えるよう設定しました。
髪の色が白いのは、長年生き続けてきたために色素が抜けてしまったからです。生まれつきアルビノとかそういうのではありませんよ

好きなことは「この世を見守ること」と「より強い者との闘い」。
服装は時代に合わせてころころ変えます。

大昔の方なので、髪の毛だけは切りたくないそうです。戦闘するときにどうしても邪魔になったので、一つに纏めたり、お下げにしたりと。
長い髪はそのままで過ごしていました。
切ればいいじゃんと言われそうですが、「女にとって髪は霊力が宿ったりするものなので簡単に無下にはできません」という理由と。髪を切ってしまえば解決するという発想がそもそもありません。


元ネタは、PSO2の地球編に出てきたファレグさん。まあ、雰囲気的にも似てしまっているので知っている人はわかっちゃうかもしれません…。
でも、設定は自分で考えたので!許してください!!!




・羽月(はづき)
過去編で、ちょこっとしか登場しませんでしたが。
この方は、紫栞にとっても衣絽羽にとってもかけがえのないお方でした。

彼女のサイドストーリーも用意していましたが。彼女のお話は本編とは関係がほとんどないため書きませんでした。
なのでここで補足として書きます。

元々は人間でしたが、生きながら妖怪へと変わり果ててしまった方でした。
彼女は人には見えないモノが見えるほうでした。
その中で、狐火が彼女に宿ってしまい彼女はキツネの妖怪となり果ててしまいました。

人を傷つけてしまう力を持った彼女は、人里離れた山や森の中へと自ら入っていき。
人間との交流を避けていました。
その中で、一人の少女と出会い。その少女は自分が妖怪だということを知っていながらも、ずっと寄り添い心配してくれた人でした。
『羽月』という名前は、この少女が名付けたものです。
最初は、この少女と羽月はお互いを気遣い合う友同士でした。次第に紫栞と衣絽羽と同じような両想いになっていきましたが
少女は人間の男性と恋に落ち、そのまま結婚。

やがて、少女は歳をとり。自分の娘が子供を授かりました。

その子供が贄巫女として捧げられ、蝶の妖になってしまう『紫栞』そのものでした。
つまり、その少女にとっての孫が『紫栞』だったわけです。

贄巫女として捧げられてしまい。その少女も歳を取り、亡くなってしまいます。
ですが、その少女から「孫をよろしく頼む」と頼まれごとを受けていました。
どうやら、孫はやがてそちら側へ行くことになることを。少なからず分かっていたようでした。

なので、衣絽羽が『紫栞』を連れて帰ってきた時。
驚いていたのはそういう経緯があったからです。

ちなみに、衣絽羽は正真正銘。羽月から生まれた妖怪です。
少女と羽月の子供…。と思ってください。




・N・マグヌス
最初は「N」という名前はコードネームのようなものにする予定だったのですが。
本名を考えて、「N」は名前そのものという設定へ変更しました。
しかし、魔女兼錬金術師という設定は最初から変わっていません。
右腕全体と右顔に錬成陣が刻まれています。それを隠すために、顔の右半分を仮面で隠し、右腕全体に包帯が巻かれています。
だいぶ怪しい恰好ですが、彼女はとても心優しい人なのです。

錬金術が専門ですが、魔法を学んだのも全て「人々のため」にと。研究していたからでした。
「再生の魔女」の異名を持っていました。壊れたものを治す力があったからなのですが、正しくは錬金術によるものでした。

ロアに「魔女は皆仲良し」と教えたのはほかでもない。Nでした。
ロアにとっての憧れの魔女はNだったのです。




・澪 楼藍(れい ろうらん)
影賊の長の娘として考えました。
影賊の生業は「暗殺業」です。しかし、彼女は人を殺すことを拒んでいました。
さらに、人を殺して報酬をもらうという仕事にいい印象を持っていませんでした。
最初は、「この仕事をやめたい」と父親に話すのですが拒否られてしまいます。
しびれを切らした彼女は、誰にも言わずに村を抜け出しました。その中で、追っ手に追われてしまいます。
その途中で、紫栞に出会うことになります。
紫栞のいる場所は、力のない者は見ることも見つけることもできません。
なので、追っ手はいつの間にか捜すのを諦めています。

彼女の最期の気持ちの描写。入れたかったのですが、…難しくて断念してしまいました(´・ω・`)
キャラクターデザインも、最初はヤヨイやサクヤに似たような雰囲気のキャラとして設定していたんですが。
とても穏やかな、優しそうな雰囲気のある女性へ途中で変更しました。
彼女が巻いていたスカーフは、ヤヨイへと受け継がれました。




・ロティー
エコーのお祖母ちゃんにあたります。
ロティーにも動物や植物の声を聴くことができる能力を持っていました。
一人称は「ぼく」なのに、口調は女言葉。ちょっと不思議な人です。

エルフの村の出です。
エルフは妖精なので、紫栞のことを始めて見た時。
彼女の身に降りかかるであろう、「何か」が見えていました。
しかし、それが「何か」までは分かりませんでした。ただ、不吉なことだということは分かっていたようです。
自分から側にいることを選んだ人でした。




・アラーニャ
アビスの実の母親です。
最初から、丁寧な言葉遣いで黒いドレスを着ているのは変わっていないのですが。
最初は、あんなに紫栞のこと大好き♪

…という感じではなかったんです。
話を考えている途中で、ふと思いついてしまった性格でした(爆
女の子が好きということではなく。彼女は、自分のことを一切畏れないことと。「食べてもいい」と言われたことに対して。
自分にちゃんと向き合って接してくれる紫栞のことが好きになったのです。
今までそんな人も妖怪もいなかったためでした。
最初から設定としてあった「心配性」は、残してありました

アビスは、紫栞とアラーニャの子供のようなものです。




・レヴィ・マギサ
サフィラの義理の母です。
最初はそれはそれはとてもやんちゃな女の子でした。常に反抗期といってもいいほどに。
彼女はもともと人間として生まれてきました。しかし、生まれつき左目に魔眼がありました。
その魔眼のせいで、彼女は人々から迫害を受け「鬼子」と忌み嫌われていました。
故郷である村を一夜にして、生まれ持った魔力で焼き払った張本人です。
その時に、たまたまNが通りかかってそのまま紫栞の元へ連れてこられたのでした。

Nはレヴィにとっての師匠と言っても過言ではありません。
しかし、最初は魔女になることを嫌い。Nから学んだ知識で危険なことばかりに手を出していました。

Nから最後に「紫栞を頼む」という言葉を聞き。
彼女はその後に、Nと同じ魔女になりました。しかし、蝶姫の元を訪れる前は。
人々を傷つける魔法ばかりに手を出していました。

Nの言葉と、過去何があったか。魔眼の力で「過去」を視て。
言われた通りに、「紫栞を救う」ため。彼女は接触を試みたのです。

それからは、過去編であった通りです。
彼女の魔眼は左目にありますが、娘のサフィラの魔眼は逆の右目にあります。


・弥生(ヤヨイ)
サクヤの生前の姿です。
両親を亡くし、一人で生きていかなければならない子でした。
次第に森へと迷いこみ、姫達の世話になったのが始まり。
彼女がもっている時間停止は、楼藍から授かったものです。
過去編初登場でいろいろ「ムニェカ族はなんたら」と言っていたとおもいますが。
あれは虚言です(ぇ

別に虚言癖というわけでもないのですが……
よくある現実逃避みたいなものです。


嘘ですゴメンナサイ!!!
「ムニェカ族は光に弱い」っていう設定だったんだよぉおおお

辻褄合わせのために虚言としておいてくださいお願いします((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

槍はブリューナクで間違いないけれどもね。
ムニェカっていうのはスペイン語で人形って意味なんです。
生き残ったあの胸くそ悪い退魔師おじさんが、そうやって吹聴して回ったのも原因の一つです。

「あいつはまるで人形のようだ」とね。
それが噂になって「ムニェカ族」という言葉が出来上がってしまいました。

…よくこんなにも非道な男を創り上げてしまったなと自分でも思います。
私、こういう自分だけが楽して他人を苦しめるようなやり方してる人。特にこの男は大っ嫌いなタイプです。
キュウべぇとかもう、殴りまくりたいくらいやわ(話が変わってる変わってる




紫栞に仕えていた4人と、蝶姫、燐姫に仕えた4人にはこんなにも接点があったのです。
結局、娘や孫たちは同じ道を辿る。
でも、経緯はみんな違う。
縁の糸はそんな簡単には切れないということを表現したかったというのも理由の一つです。


紫栞のキャラ設定は目次3のほうでお話します。
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*Noir Papillon* | TB : 0 | CM : 0 -

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