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~第2章~ 『闇の誘惑』 
みなさま、どうも(`・ω・´)
必殺!1日に2つアップ!!!


小説しか更新してません!
うん、どうしてもね、続きが自分でも気になるの!!!w

だから書くの!!w


私の暴走は誰にも止められない、ぐへへ(爆


コメントで感想とか、してくれたら嬉しいな♪
ハーブとかあげてm(ry

今回は前回の回想場面からスタートです。
私の決断、発狂。そして、ここでshethメンバー登場!?w

少し長いけど、許してくれぃ!!w

ではでは、下の Read More からお読みください!




暗い・・・。寒い・・・。冷たい・・・。

ハッ

私は目を覚ました。見慣れない天井、そして暗い部屋・・・。

リリボン「ここ・・・・どこ・・・・?」


私はどこに連れてこられたんだろう・・・・?
そう、たしかキホールに連れてこられて・・・・。


キホール「目が覚めたか、リリボン。」
リリボン「!? キ、キホール!!お前を許しはしない!!」
キホール「まぁまぁ、落ち着け。私はお前に手を出したりはしない。
     我々、魔族界の『姫』だからな。          」

リリボン「・・・!? わ、私が・・・・姫ですって?」

仰天した。私が『姫』?ありえないわ!どうしてミレシアンである私が魔族界の姫にならなきゃいけないわけ?


リリボン「なぜ、私が『姫』にならなきゃいけないわけ?もっと他の人がいるでしょ?
     なんでミレシアンである私が・・・!                 」

キホール「クククッ、他の人を姫にしたところで何も変わりはしない。
     すでにクロウクルアフの復活に失敗したのだ。エリンの崩壊が不可能になってしまった。」
    「だが、ふとお前のことを思いだしてな。お前は・・・闇がよく似合う・・・。

わけがわからない。なぜ、私を・・・・。なぜ・・・・。

リリボン「わ、私は・・・・。」

言葉が出てこない。すべてが闇の中に吸い込まれていくような感じだ。

キホール「・・・私は、お前の・・・その闇に満ちた瞳(め)が気に入った。
     だからここに連れてきたのだ。お前にはわたしの計画を手伝ってもらう。」
リリボン「・・・・闇に満ちた・・・・瞳・・・・。」


バタンッ  いきなり扉が開いた。思わず、ビクっと肩を震わせた。

一体、誰・・・?

????「わぁ!女の子だぁーー。かわいい♪」
リーチェ「アレン。あんまり騒いじゃだめよ。」
アレン「あ、ごめん。」

・・・・目の前にいるのは女性2人。人間の姿をしている。もしかして、ミレシアン・・・?
それにしては、目の色が・・・・。

キホール「2人とも、来たか。」
アレン「だって、未来のお姫様が来たっていうんだもん。じっとしてられなくって♪」
リーチェ「・・・・きれいなお方で・・・。未来の姫君に相応しいですね。」
アレン「あ、ほんとだ・・・・。きれいー・・・・。」

アレンという幼い外見の女の子は目をウルウルさせながら私を見ている。・・・・顔が近い・・・。
この2人は・・・・なに者?

リリボン「・・・・誰?」
アレン「私、アレンって言うんだぁ~。魔法使いなんだよ~。」
リーチェ「私(わたくし)、リーチェと申します。弓と近接に長けております。」
リリボン「・・・・は、はぁ・・・。」
キホール「クククッ、この2人はワルキューレ部隊の幹部だ。」
リリボン「ワルキューレ部隊・・・?」

・・・・なにがなんだかわからくなってきた。私が姫・・・。魔族界の・・・。

キホール「ワルキューレ部隊は私の忠実な僕たちだ。私に逆らうことはできないからな。」

逆らうことは・・・・できない・・・。縛りつけられる・・・。フフ、私にとってはいい響きじゃない・・・。
エリンの崩壊・・・。たしかに見てみたい気もする。



リリボン「ははっ・・・。闇か・・・・悪くない・・・。」
キホール「自分を認めたか。」
リリボン「あはははは!いいでしょう、姫になりましょう。今日から私はあなたのものです。」

ニヤと自分が不気味な笑みを浮かべた。もう、心は闇に支配された。
自分は・・・闇に飲み込まれた。もう・・・・エリンなんて、どうでもいい。そんなことが頭によぎる。

キホール「ならば、魔族の証をその体に刻め。それがお前と私の『契約』だ。」






私は豪華なベットの上で仰向けに寝ている。
魔族の証を・・・体に刻んで、まだ体が慣れていない。キホールはしばらくここで休めと私に言った。

リリボン「・・・・私は何をするわけ・・・?」
キホール「強くなれ。そして、エリンを破壊するほどの力を手に入れろ。
     だが、今のお前に必要なのは『闇』だ。じきにお前の中に闇が生じるはずだ。
     何かあればこちらから連絡する。それまでは芝居をしていろ。分かったな?」
リリボン「・・・早速命令するのね。いいわ、のってやろうじゃない。」




・・・・そして、今に至る。
今回はどんな用事で私を呼んだのだろうか。

キホール「・・・・近々、計画を実行しようかと考えている。今回は、お前を正式に『姫』にしようと思ってな。」
リリボン「・・・。計画とは・・・どんな?」
キホール「エリンの崩壊だよ。忘れたのか?影世界に僕たちを送りこむ。それをお前は芝居して倒してもらいたい。」
リリボン「・・・分かったわ。なんらかの方法でここに戻ってくればいいんでしょ?」
キホール「話が早くて助かる。」

・・・・つまり、魔族を倒すふりをして、みんなを裏切ればいいだけのこと。
フフフ、簡単な話だ。

リリボン「じゃ、ぷらにゃんが待ってるから。帰るわ。」
キホール「本当にプラシナのことが好きだな。百合もいいものだ。」
リリボン「・・・私のこと心配してくれるんだもの。それと、キホール・・・変態。」

バタンッ


キホール「クククッ、本当におもしろいやつだ・・・。クククッ・・・」





エリン 第五師団師団長執務室


(ぷらにゃん心配してるよなぁ・・・。かなり時間食った・・・。急がないt・・・・)


プラシナ「あ、リリ!寂しかったよー。」  ガシ
リリボン「ぷ、ぷらにゃんったら・・・・もう・・・。」

ぷらにゃん・・・かぁいい♪
私を見た途端に泣き出した。

プラシナ「もう・・・戻ってこないのかと思った・・・。うっ・・・」
リリボン「大丈夫だよ。私はちゃんとここにいるよ。」

にこりと笑って見せる。ぷらにゃんは相変わらず、私がいなくなると思ってるようだ。

プラシナ「リリは私の抱き枕なんだから、今日は一緒に寝て!ううん、今日も!!」
リリボン「にゃぅ・・・。分かってるにゃぁ。落ち着いて。」


あぁ・・・、ずっとこうしてたい。でも・・・・。

ううん、今は忘れよう。思っちゃだめだ。また、ぷらにゃんが泣くだけだ。。。

(今日は疲れたなぁ。もう休もう・・・・。)





翌日。


エリン ギルドホーム sheth 


シェスリナ「さーて、今日はどこに行こうかな♪」
クルセィ「キア上級無制限あるぜぃ。」
ルインティア「いいですね。演劇終わったら向かいましょうかね。」
バラージュ「お、いいね。いくいく。」
テレリ「私も行きたいです。」
シェスリナ「じゃ、行きたい人は各自祭壇3chに集合ね☆」


今日も賑やかだ。・・・・私が闇に堕ちているとは思っていないだろう。いや、気づいてほしくない。
私は、してはいけないことをしたのだ。ここを離れたほうが・・・彼らのためになる。





ちなみに、ぷらにゃんは部屋で爆睡中。昨日泣いて、疲れてしまったのだろう。私が代わりにここにいるのだが・・・。



シェスリナ「りりぽんも来る~?」
リリボン「にゃぁ、今回はパスしておくにゃぁ。」
シェスリナ「ふむ。そういえば、最近りりぽん、体調悪そうだけど、大丈夫なの?」
リリボン「え・・・・。」

・・・・心配なんて、してくれなくていいのに。なんでそんなことを聞く?
みんなには関係ない話じゃないか。

クルセィ「あれ、リリさん。顔色悪いよ?大丈夫かい?」
リリボン「え、あ、うん。大丈夫だにゃぁ。」
バラージュ「なら、おじさんと楽しいことをしようよっ。」
シェスリナ「ロリkはぐみん。」
バラージュ「ご、誤解だっ。」
ルインティア「ぷらさんにどつかれますよ?」
バラージュ「それは、イヤダ。」

いつものパターン。・・・shethはどこのギルドよりも賑やかで楽しい・・・。
でも、私はみんなとは違う。唯一、違うと言える人物はてれりんか。彼女は吸血鬼だからね。

テレリ「・・・ちょっと、リリボンさん。お話したいことがあるんですが、いいですか?」
リリボン「え、いいよ。何?」
テレリ「ここでは少し話しづらいので、移動しましょうか。」
シェスリナ「ん?キア上級はどうするのー?」
テレリ「リリボンさんとの話が終わったらすぐに向かいます。」
シェスリナ「はーい。じゃ、待ってるわねっ。」

私とてれりんはギルドストーンを通じてダンバに行き図書館に移動した。ここはあまり人がいないし、ゆっくり話ができる。

・・・・でも太陽が苦手な私とてれりんだ。日陰に移動して会話する。

テレリ「・・・ここがいいでしょう。では、本題に・・・。」
リリボン「てれりんも珍しいね。私と話がしたいなんてさ~。」

・・・もちろん芝居だ。相手が吸血鬼だろうと、それは関係のないこと。
知らないふりをしておけば、なんとかなるだろう・・・。


そう思っていた。しかし・・・・

テレリ「・・・リリボンさん。いい加減正体を隠さなくてもいいんじゃないですか?」


そう、てれりんは・・・私の正体を・・・知っている気がした。


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