TOP > 月と闇~sheth軍動く~ > Title - ~第5章~ 『月と闇、2つの仮面』

2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08



~第5章~ 『月と闇、2つの仮面』 
おはこんばんわ~ヾ(*´ ∀`*)ノ゛キャッキャッ

小説も第5章まで来ましたね。まさか、毎日更新するようになっているとは・・・・、自分でもびっくりデス!

さて、コメントの代わりに足跡つけてくれてる人が多くて、私は非常にうれしいw
毎日ブログのアクセスカウンターを気にしてしまいます。
これからもどんどん更新していくぜ!!

もちろんマビ日常についてもねw

さて、今回はルインさんに少しアドバイスしてもらい、思いついたことなんですが、二重人格というものを考えてみました。
ちゃんと、書けているかが心配ですが(´・ω・`)

>ぷらにゃん

うん、クモの戦い方少し覚えたから今度連れていってくれるときには実践してみるよ。
ルインさんの扱いそんなにひどいかな?(ぇ
なんか気になることがあったらコメントしてってね。コメント返すから!!w


では、下の Read More でお読みください。



エリン タラ王城 空中庭園

リリボン「・・・・・はぁ~・・・・。少しはよくなったかなぁ・・・・。」

私は、外で気持ち良く風に当たっていた。昔はよく外で昼寝をしたものだ。
でも、闇を受け入れてから太陽が苦手になり中で昼寝が多くなっている。たまには外で寝るのもいい。

木陰で気持ち良く昼寝をしていたところだ。ぷらにゃんは少し休んでと言ってくれた。
本当なら書類の整理しないとなんだけどなぁ・・・・。

リリボン「さて・・・・、よく寝たし書類の整理するかぁ。」

執務室に帰ろうとしたとき、後ろに気配を感じた。・・・・誰かは予想がつくが。

アレン「あ・・・・。」
リリボン「アレン?珍しいわね、あなたがエリンに来るなんて。」
アレン「えーと・・・・、ご報告に来ました。」

ん・・・?いつもならため口なアレンが敬語・・・?
ちょっと、戸惑っているような気もするが。

リリボン「どうしたの?珍しく敬語なんか使って。」
アレン「え、姫様には敬語じゃなきゃだめなんでしょ?」
リリボン「・・・私が姫になっても別に口調なんて変えなくていいのよ?違和感しか感じないわ・・・。」
アレン「はぅ・・・・。そっか、ありがとう姫様~♪」 にぱー☆
リリボン「フフ、あなたは笑顔が一番よ。ところで、報告って何かしら?」
アレン「あ、うん。えっとね・・・・、キホール様に言われたことなんだけど。」
リリボン「キホールが?」

キホールがまた何か私にしてほしいのか?もう、勘弁してほしい・・・・。
一体、何人の血を流せば気が済むんだ・・・・。

アレン「『右目の刻印』についてなんだけど、それ姫様の証みたいだからあんまりみんなには見せるなって・・・・。」
リリボン「・・・・分かったわ。魔法で隠しておくわ。」
アレン「姫様も気を付けてね。それ、闇がどんどん大きくなっていくようにもなってるから
    でも、キホール様いつのまにそんなの姫様に刻みつけたんだろ?           」
リリボン「きっと、私が寝ている間に刻んだんでしょ。あいつのやることなんてすぐにわかるわ。」
アレン「ならいいんだけど・・・・。」

私の中に闇が隠れているのは承知している。てれりんを手にかけた時、理性がとんだ・・・・。
もう制御できないかもしれない・・・・。ぷらにゃんに手を出そうと・・・・思考が頭をよぎることが何よりも怖い・・・。
本当にもう・・・・みんなと一緒にいられなくなるかもしれない。

アレン「あ!もうこんな時間だ・・・・。やばい、リーチェに怒られる~。」 (汗
リリボン「わざわざご苦労様。リーチェにもよろしく伝えておいてね。」
アレン「うん。あ、姫様」
リリボン「何?」
アレン「いつごろこっちに帰ってくるの?」  じー
リリボン「そうねぇ・・・・。キホールがこっちに連絡くれたときかしらね。  
     魔族を送り込む日だから。                」
アレン「ありがとう姫様。私姫様のこと大好きなんだ☆」
リリボン「フフ、ありがとう。さぁ、もうお行きなさい。」
アレン「うん、じゃぁ失礼します。」 ペコリ

小さくお辞儀をした後、アレンは魔界とエリンの間に亀裂を作り、魔界へと帰っていった。


『右目の刻印』か・・・・。魔法で隠すのは問題ないとして、バレないようにできるかが問題だ。
今日はタラ王城21年目の王城パーティーがある日だからな・・・・。




第5師団師団長室

プラシナ「あ、リリおかえりっ。さぁ、今日はタラ王城パーティーだよっ。ドレスに着替えてっ」
リリボン「にゃぅ、分かったから落ち着いてぷらにゃん。」
プラシナ「早くリリがドレス着てるところみたい~。」
リリボン「・・・・ドレスか・・・・。もう3年ぶりだ・・・・。」
プラシナ「リリ?」
リリボン「なんでもないよ。じゃぁ、着替えるから待っててね♪」
プラシナ「きっときれいなんだろうなぁ・・・・・。」 ウトウト

3年ぶりにドレスを着ることになろうとは・・・・。
真っ黒なドレスしか着たことがない。キホールは『黒がよく似合う』としか言ってくれなかったからな・・・。

しかし、ぷらにゃんが渡してくれたのは白とピンクのフラワーイブニングドレスだった。
鮮やかな色合い・・・・。なんだか新鮮だ。

着替え室には鏡があった。私は鏡の中の自分をずっと見ていた。



中に映っていたのは、すべてが黒く染まった私がいた。
闇のオーラを体から吐き出し瞳は赤く光り、不気味な笑みをしながらこっちをみている。



影『はやく私を呼び覚ましてちょうだい・・・・ウフフフフ』
リリボン「・・・・くっ・・・・・」

私は目を思いっきりつぶった。見たくない、こんな姿。
これじゃぁ、まるで・・・・・ただの化け物じゃないか・・・・。もう私は闇に支配されつつある・・・・。
理性を保っているのがやっとなんだ・・・・。ぷらにゃんには気づいてほしくない、もちろんみんなにも・・・・・。


リリボン「・・・・・おまたせ☆」
プラシナ「うわぁ・・・・。綺麗だよ、リリ・・・・・」 じー
リリボン「・・・・そ、そうかな・・・・。」  照れ
プラシナ「お持ち帰り~~~~♪」  ガシ
リリボン「キャっ」

そう、ずっとこんな日常が続いたらいいのに。私はそのことを毎日願っている。

プラシナ「さ、パーティーに出席するよっ」  ルンルン




タラ王城パーティー 会場

賑やかだ。ぷらにゃんはシースルーカクテルドレスを着て出席している。
かぁいいなぁ、ぷらにゃんは♪

(・・・・・ん?あんなところにかぁいいねこたんがっ!ごろにゃぁ~~~ん・・・・・、かぁいい!!!)

私は大の猫好き!!!超好き!!!!!


すると、ルインさんが後ろから覗き込んでいた。


(またお前か。)

リリボン「あれ、ルインさん。何か用ですか?」
ルインティア「いや、何してるのかと・・・・。」
リリボン「かぁいいねこたんがゴロゴロしてたからつい・・・・・」

真っ白でふわふわしてる毛並に、仰向けに寝転がっているその仕草が・・・・・なんとも言えない・・・・♡

ルインティア「パーティーだというのに、食べ物や演奏に見向きもせず猫とは・・・・」
リリボン「猫は愛でてこそ光るのよ?愛情を注げばいいってもんじゃないの、分かる?」
ルインティア「その意見は同意s『その意見には多いに同感します』・・・・テレリさん反応はやいです。」

よく見ると、てれりんがルインさんの背後にいた。彼女も大の猫好きだったっけ。

テレリ「猫は私も大好きですし。」
リリボン「・・・・てれりん、体大丈夫なの?みんなから聞いた話だけど。」
テレリ「はい、おかげ様で。シェスリナさんが血が苦手だというのに・・・・・我慢して私に分けてくれました。」
ルインティア「さすが我が第3師団長ですね。でも、リナさん血が苦手でしたか。」
テレリ「はい。血を見るとへにょーん・・・・となってしまうそうですから。」

てれりんは図書館での出来事を覚えていないようだ。
・・・・・覚えていてもらってはこちらが困るだけ。ルインさんもいい仕事をしてくれたわ・・・・。






sixnine「りりぽんが好きだああああああああああああああ!!」
あまりの声の大きさに、会場にいた全員が肩をビクゥ!! と震わせた。

sixnine「プラさんが好きだああああああああああああああ!!」
(ロック・・・・てめぇ。何回言えば気が済むんだ、コノヤロォ!!)

と思っていると、ぷらにゃんがロックの前に・・・・。

(ぷ、ぷらにゃん!?)


プラシナ「おい、ロック。ちょっと表にこいや。」
sixnine「え・・・・・。プラさん・・・・?」
プラシナ「さっさとこいって言ってるんじゃ!!」


そういうと、ぷらにゃんはロックを表に引きずり出し・・・・・。

プラシナ「ファイアブレスト!!!!!」
sixnine「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」


すごい悲鳴・・・・。ぷらにゃん・・・・・大好きよ・・・・・もう・・・・・♡

ドン、バン、ドカーン バタン、ガチン、バーーーーーーン!!!!


プラシナ「今度またこんなこと言ったらただじゃおかねぇぞ、ロック。」
sixnine「ふぁ、ふぁい・・・・・」

すごい・・・・。顔中あざだらけ。顔がふるぼっこに・・・・。

プラシナ「リリは誰にも渡さんぞ、おりゃあああああああ!!!」

ぷらにゃん、愛してる♡
そんなこんなで、王城パーティーが終了した。




第5師団師団副師団長寝室

疲れた・・・・。

はぁ・・・・。ぷらにゃんは後片付けをしに行った。私には・・・・・

~回想~
プラシナ『休んで♪」
リリボン『え、でも・・・・・』
プラシナ『私の抱き枕さんは、疲れてるんだもんっ、先にベッドで待ってて♪』
リリボン『・・・・ぷらにゃん・・・・大好き・・・・(*ノノ


っていうことなので、私は先にベッドの枕に伏せていた・・・・。

リリボン「なんとか、刻印はバレずに済んだ・・・・。」
独り言だ。でも・・・・・その時、頭の中に声が響いてきた。

影『フフフ・・・・、あなたは姫になるのよ・・・・。キホール様に尽くすの・・・・。」
 『それがあなたの使命ですものね・・・・・。』
リリボン「うるさいっ!!!」

影『フフフ、ねぇ・・・・・早く闇に染まって頂戴・・・・。すべてを壊したいの・・・・・何もかも・・・・。」

リリボン「うるさいって言ってるの!!!!」


影『ウフフフ・・・・・あははははは!!!・・・・・あなたは逆らえない、私を・・・・受け入れたら・・・・・

  止めることすら叶わない。楽しみにしてるわ・・・・・すべてを破壊できる日をね・・・・・ウフフ 』



そういうと影は去っていく。

自分が・・・・・恐ろしい存在になるのではないかと・・・・・そう思うと・・・・・体の震えが止まらなかった・・・・。


スポンサーサイト

THEME | GENRE 小説・文学 |
月と闇~sheth軍動く~ | TB : 0 | CM : 0 -

COMMENT LIST



COMMENT



COMMENT FOAM

SECRET
 




TRACKBACK

TRACKBACK URL to this Entry