TOP > 月と闇~sheth軍動く~ > Title - ~第14章~  『黒いバラ、彷徨う世界』

2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08



~第14章~  『黒いバラ、彷徨う世界』 
おはこんばんわーw
最近、ルインさんのIN率が悪くなってきているではないかっw

んー、評価とか意見とか聞きたいんだけどなぁw

さて、昨日?は属性を紹介させていただきました。誰からも意見来ませんけど・・・・・ボソ

今回はルインVSリリの回想シーンから始まります。
そして、アイリスの秘密・・・・・なのですが、次回で明らかになるので楽しみにしててくださいねヾ(*´ ∀`*)ノ゛

では、下から Read More でお読みください。

※コメントの仕方わからないのならもうギルチャで意見言え!!w



ルインティアの回想

異空間 架空世界

リリボン「ルインさん~。もうちょっとどうにかできにゃいのかなぁ?」 にこにこ
ルインティア「む、無理言わないでくださいよっ!!」
リリボン「にゃはは、来ないなら今度はこっちから行くよぉ~?」

リリボンとルインティアは架空世界で架空戦闘中だ。
ルインティアはリリボンが繰り出すスキルに手も足もでない状態だが、なにか策があるように見える。

ルインティア「はぁ・・・・。なんでこうなっちゃうんだか・・・・」
リリボン「ボーっとしてたら、大怪我しちゃうぞっ☆」
ルインティア「!!」

リリボンは手にある人間の体長の2倍の鎌をルインティアにむけて振り回す。
それをルインティアはスケートを滑るように避けたのだった。

ルインティア「はぁはぁ・・・・、あぶないあぶない・・・・。。」
      「けど、なんとか『これ』は設置できたかな・・・・。」
リリボン「・・・・・なにブツブツ言ってんのぉ?言っとくけども、これは架空なんだからね?
     怪我しちゃったら私が月の力で治してあげる。さ、どっからでもかかってきにゃさい!!」

ルインティア「ならば、お言葉に甘えさせていただきますよ!リリさん!!」

突如、リリボンの周りに白い霧が漂う。『ふふ・・・、子供だましね・・・・』リリボンは小さく呟いた。
いきなり周囲に巨大な氷が張られていた。そう、ルインティアが施した魔法だ。

リリボン「(・・・・さすが氷結の魔術師だ。身動き一つも取れやしない。)」
ルインティア「さっき、あなたが攻撃してきたそのわずかの隙に『これ』を施しておきました。
       もう少しタイミングが遅かったら本当に僕は死んでいたかもしれませんがね・・・・。」 (汗

ルインティアは液体の入った瓶をリリボンに見せる。

ルインティア「これは『アクア・セオリュード』。僕はそう呼んでいます。
       この巨大な氷を作り出す魔法は空気中の温度を一瞬のうちに凍らせて、
       人を閉じ込め身動きを取らせなくするためのもの。緊急時にしか使えません。
       僕でもこんな巨大な氷なんて召喚できっこないですから。         」

ルインティアは背中から炎に包まれた大きな翼を出す。
キホールの実験に失敗し、炎のエルグがルインティアの体に与えられた。

ルインティア「この氷は炎のエルグを反応すると粉々に粉砕されますよ。中身ごとね。」

リリボンの表情は笑っているように見える。
だが、ルインティアは容赦なく、炎のエルグを反応させようと近づいてくるのであった。

ルインティア「リリさん、あなたの負けです。覚悟してください。」

拳に炎のエルグを注入し、氷をめがけて叩こうとするそのとき。

リリボン『調子に乗るな、ただの人間が・・・・・。』
ルインティア「なに!?」

突如、架空世界全体にリリボンの声が響いてくる。ルインティアは驚きを隠せないようだ。

ルインティア「そ、そんなバカな・・・・。この氷に閉じ込められて生きているだと!?」
リリボン『まだまだ、詰めが甘いなぁ・・・・。私は『魔界の姫』よ、忘れてないでしょうね?』

そういうとリリボンの瞳が紅く不気味に光った。
すると、氷が吹き飛ばされ、ルインティアもろとも遠くへ吹き飛ばされてしまったようである。

リリボン「はぁ~、窮屈だったっ☆この恨み、どうやって晴らそうかなぁ・・・・。」
ルインティア「ぼ、僕の魔法を吹き飛ばすなんて・・・・・。」
リリボン「さぁ・・・・、今度はこっちね。ふふ、お仕置きタイム突入よ。」

1オクターブ下げたような声で呟くと、神速のような高速スピードでルインティアが吹き飛ばされた場所まで移動する。

ルインティア「!?さっきとスピードが全然・・・・・」
リリボン「スピアオブライト!!!乱射!」

リリボンは高速で光の槍をルインティアに向けて放つ。ルインティアはあまりの速さについていけず、とうとう・・・・。

リリボン「女の子を冷たい氷の中に閉じ込めるだなんて、信じられないわ。これはそれの罰よ。
     ルインティア、あなたが負けよ。降参なさい。                 」

ルインティアは横たえていた。そして仰向けになると、
ルインティア「僕の負けです。いやぁ・・・・、どうやったらあなたに勝てるんだか。」

笑いながらそういうルインティアをみて、リリボンはあきれた様子だった。

リリボン「バカじゃないの?小細工してまで私に勝つつもりでいたわけ?ふん、だからあなたは詰めが甘いのよ。
     いくら小細工で巨大な氷を作り出したって、私の月と闇の力には敵わない。
     なんのための翼の色なのよ?見たら分かることじゃない。本当に、いつになったら私を倒せるようになるわけ?」

すごい早口でブツブツ言い、ルインティアにドーンと語りかける。
ルインティアは、その言葉をゆっくりと聞き入れた。

ルインティア「しかし、エリンではその力は使えないでしょう?だからこうやって架空戦闘を・・・・」
リリボン「・・・・ほんとバカね。エリンでは使えない?何のこと?魔界であろうがエリンであろうが、
     私が力を解放することは自由よ。この力でいくらの人間を倒してきたのか、あなたにわかるわけないでしょ?」

リリボンは怒っている。もうしたくないのだ。人の命を狩ることなど・・・・。

リリボン「・・・・・さ、立ちなさい。居城に戻って怪我を治しましょ。私が治療するから。」



キホール居城 治療室

ルインティア「・・・・・ありがとうござい・・・・ます・・・・」
リリボン「・・・・・ちょっと言い過ぎたね、ごめん・・・・・」
ルインティア「いえ・・・・、私も悪かったですし、こちらこそすいませんでした。」
リリボン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・」
ルインティア「リリさん、怖いから!怖いから病んでる謝り方はやめてください!」
リリボン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・」  バタ

リリさんはどうやら疲れ果てて眠ってしまったようだ。
激闘で僕も体があちこち痛いんだよねぇ・・・・・。

リーチェ「姫様、眠ってしまいましたか。よくもまぁ激闘を繰り広げたことで・・・・」
ルインティア「少し怒らせてしまいましたが。」
リーチェ「・・・・さぁ、ルインティア様はエリンへお帰りくださいませ。姫様の面倒は私が見ますので。」
ルインティア「・・・・はい、そうさせていただいます。長居してしまってご迷惑をおかけしました。」




現実  魔界

ルインティア「畜生・・・・リリさんに勝てる方法ないのかぁ・・・・・」 メラメラ
シェスリナ「こら、ルイくん!さっさと案内しなさい!リナックマバースト欲しいのかしら?」
ルインティア「ナンデモアリマセン。」

クルセィ「ロクさんや苺さんは大丈夫だ、男どもで運ぶかな。」
セトマル「では私が・・・・・」
バラージュ「ジャイの出番ジャイ。」

はぁ・・・・・。本当にリリさんが最終ボスだったら僕はどうやってあの人に勝てるようにすればいいのだろうか・・・・。


暗転

**
夢の中

アイリス「・・・・ハッ・・・・」

私は目を覚ました。でもここはキホール様の居城ではない、一体ここは・・・・。

ゴロ「おや、アイリスさん。起きましたか。もうすぐあなたの試合ですよ、では失礼しました。」

試合・・・・・?ゴロくんがいる・・・・ってことは・・・・・

ここはアリーナ出場選手、控室か・・・・・。
でも、なぜ・・・・今になって・・・・。

アイリス「・・・・とりあえず着替えよう・・・・・。」


アリーナ戦 決勝

審判「アリーナ戦決勝を制したのはアイリス・ローツェ選手!!おめでとうございます。まさかの20連覇です!!」

アイリス「・・・・・私は、なんでここにいるんだっけ・・・・」
ふとそんなことを考えていた。何のためにアリーナをしているのか、何も思い出せないでいた。

ダンバートンまで足を運んだ私は、広場で一休みする。『ふふ、ふふふ』
そこで、楽しそうな笑い声が聞こえてきた。

ラキット「本当に、リリさんって・・・・・あはは、おもしろいなぁ・・・・ははは。」
リリボン「ラキットさん、笑いすぎですよぉ。ふふ、ふふふ・・・・。」

姫様だ。・・・・姫様は楽しそうに人と接している。

・・・・よかった・・・・・。

私は人を探してエリンを彷徨っていたことを思いだした。私が今まで探し続けてきた人、それは・・・・・

姫様だ。

アイリス「よかった・・・・、笑ってる・・・・・。」

ホッ  としたのを今でも覚えている。

スポンサーサイト

THEME | GENRE 小説・文学 |
月と闇~sheth軍動く~ | TB : 0 | CM : 1 -

COMMENT LIST

【】 by ルイン


ぬあ、確かにログイン率悪くなってますね…すみませぬw

あとちょっとしたらいつも通りのログインに戻りますので…w

戦闘シーン、いいですね
リリさんはこういうのを求めてたんですね、確かにこう見れば納得
さて、ほんとにリリさんがラスボスになったらどう攻略するのか…楽しみですw

病んだ謝り方クソワロタwww



COMMENT

【】
ぬあ、確かにログイン率悪くなってますね…すみませぬw

あとちょっとしたらいつも通りのログインに戻りますので…w

戦闘シーン、いいですね
リリさんはこういうのを求めてたんですね、確かにこう見れば納得
さて、ほんとにリリさんがラスボスになったらどう攻略するのか…楽しみですw

病んだ謝り方クソワロタwww
2011/01/13(木) 00:09:58 | URL | ルイン #- [ Edit ]


COMMENT FOAM

SECRET
 




TRACKBACK

TRACKBACK URL to this Entry