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~第32章~ 『炎の対決Ⅰ』 
おはこんにちヴぁんにゃんこーw

今回、学校で携帯で小説を書きかきしてしまったせいか・・・。かなり長くなってしまいました・・・ww
今日からNEXONすべてのゲームサービス再開。
メンテでマビができなかった間、ハンゲームのエルソードをしていましたw

メインはイヴ様ですが、名前はリリボンではなくティリアムです。

スクリーンショットはないので、また後程載せますが・・・w
LV37、コードネメシスです。
イヴ様かぁいいよ、ハァハァ(

さて、今回は炎同士の対決ということで、バトルシーンがメインになります。
本当は一回で終わらせたかったけど、長すぎて無理でしたorz
今回長文だけど、それでも読んでくれると助かります(´・ω・`)

では本文へー




小鳥のさえずりが聞こえてくる。
窓からは日差しが差し、この学園全体に朝だということを伝えているかのような気がする。

シェスリナ達は目を覚まし、朝ごはんを食べに食堂へ向かい、食べ終わった後。
学園長室に行き、今日からの特別授業についての説明を聞いているところだ。

キリカ「コホン。今日は炎の対決じゃ。全ての属性の対決はグランドで行う。ルールはチームデスマッチ方式で行ってもらう。それから、服装は制服じゃがミレシアンはそれぞれの戦闘服があると聞いた。それを着て、勝負に臨むとよかろう。」

リコリス「じゃあ、炎の属性の人はグランドへ。それ以外の人達は観客席へ移動してちょうだい。」

炎属性の者はプラシナ、GOT、ridexiaだ。対戦相手はノーリン・ヴェイリ。

シェスリナ達は制服を着て、観客席へ移動する。3人を応援しようと張り切るシェスリナ。

シェスリナ「大丈夫だにゃ!あの3人は強いからにゃ。きっと勝つにゃ!」
ルインティア「・・・なんで炎属性の人に限って、無双するあの3人が選ばれるんだか・・・。」
テレリ「氷のときはルインティアさん一人だけで対戦することになりますね。」
クルセィ「みんな大丈夫だろう。いつも通りにやれば。」

そう話しているうちに、ほかの生徒が次々と観客席へ移動してくる。
あっという間に、観客席は生徒とミレシアンでいっぱいになった。

セピリア「なんか・・・、武闘会みたい・・・w」

全員「言えてるw」



キリカ「では、これよりラピスを持つ者に相応しいかどうかを決めるチームデスマッチを開始するぞ。準備はいいかえ?」

GOT「バッチリデスヨ」
ridexia「ご主人様にがんばれって言われた。」
プラシナ「準備ならいつでもおkだぜっ!」

3人とも、ネコ鎧ものを着ている。それだけ、相手を警戒しているということだ。
すると、相手のノーリンが制服姿のまま出てきた。

ノーリン「・・・準備完了。いつでも・・・どうぞ・・・。」

GOT「あれ?戦闘服は?」
ridexia「武器も持ってないし・・・。そのままだと死んじゃうよー。」

プラシナは昨日の少女の言葉を振り返っていた。

『ぷらにゃん以外倒した後、1対1になると思うわ。』

なぜ、私だけを残すみたいなことを言っていたのだろう・・・。
でもまぁ、この2人なら無双してくれるだろうし大丈夫だろう。よし、こい!

キリカ「バトル、はじめ!!!」




GOT「・・・え、これ・・・、先行とかあるわけデスカ?」
ノーリン「・・・おいでよ。どこからでもどうぞ。」

ノーリンがそういうとridexiaは後ろにまわりこみ、凄まじい速さで剣を振ろうとする。

ridexia「もらった!」
ノーリン「・・・速さは完璧。でも、それだけじゃ・・・私には勝てないよ・・・?」

気づけばノーリンの周りに、薄紫色をした霧が漂っていた。

ノーリン「デス・フィールド・・・!」

バン!!

『きゃっ!』
リディアは可愛らしい悲鳴をあげ、目を思いっきり瞑って霧が目に入らないようにしていた。
暫く目を開けられなくなったリディアはピンチに陥る!

その隙に、ノーリンは次の魔法を詠唱し始める。
それをみたGOTは慌ててノーリンを両手剣を横に振り霧を払ったあと、そのままノーリンへ体当たりをしようと突っ込む。

だが、

ノーリン「遅い・・・、チェーンバースト・・・!」
GOT「うわあああ!?」

ファイアボールをいくつも手から出し、連鎖するようにGOTに何発も浴びせる。

目が見えるようになったリディアは弓に持ち替えノーリンの背中向けてマグナムショットを繰り出そうと弓を構える。

ridexia「あたれ!どりゃっ!」

放った矢は綺麗に敵の方角へ飛んでいく。ノーリンの背中に当たると思ったその瞬間!

ノーリン「フレアスクリュー・・・!」

詠唱者を中心に、炎の竜巻が矢を焼け払う。それに近くにいたGOTをも巻き込み、彼は空中高く竜巻の起こす風に巻き込まれた。
リディアは、GOTを助けようと彼が落ちてくる場所まで駆け出す。
落ちてきたGOTは黒焦げ状態。速くも戦闘不能になってしまった。

ridexia「ちょっと!なんで倒れるのよー・・・;;」
ノーリン「連携プレイになってない・・・。次はあなたを戦闘不可にする…。メテオドロップ!」

リディアの中心に小さなファイアボールが召喚されたかと思うと、次は頭上に怪しい雲が現れその雲から炎に包まれた巨大な隕石がリディアを襲う。広範囲に降り注ぐ隕石は遠くで相手にどう対処しようか考えていたプラシナの足元にまで及んだ。

プラシナ「うわぁっ!?ぜんっっぜん無双なんてしてないじゃん!りでぃあさんもGOTさんも倒れちゃったし・・・、
本当にあの少女が言った通りになっちゃったなぁ・・・。」

ノーリン「・・・これで、あなたと1対1になれた・・・。実力試させてもらうよ・・・ふふ♪」

笑ってる・・・。どうして私を残すのよ・・・。そんなに私と戦いたいのか?

プラシナ「実力ってどういう・・・。」
ノーリン「ヘルストーン!」

瞬間移動し、魔法を繰り出してくるノーリン。石が召喚される前に、上に飛んで避けたプラシナ。

プラシナ「あぶない。もう少しであの石に当てられるところだった・・・。」

ノーリン「トルネード!」

次々に魔法を詠唱破棄で召喚していく対戦相手。それを右に左に避けるプラシナ。
高速で攻撃をかわしながら、ノーリンの前まで接近し、スマッシュを繰り出す。それは見事に命中した。

対戦開始から15分、ようやく相手に攻撃を与えられたのだ。

プラシナ「ぜぇぜぇ・・・。ほんと、いくつマナあるんだよ・・・。」

ノーリンはあまりの衝撃波に奥にあった壁に激突。そのせいか、土埃が漂っていて相手がよく見えない。

暫く会場は静まり返った。プラシナの勝利かと誰しもが思った・・・・・・

そのとき、土埃から薄紫色のオーラらしきものが、プラシナには見えた。

『・・・ディ・ラ・デモンメラーネ・ワルキューレ!!』

ドーン!
土埃が一気になくなり、紫色のオーラがグランドを包み込む。
ノーリンはオーラを纏い魔力を吹き出しながら立ち上がる。

そこにいたのは制服姿の日頃のノーリンではなく、頭に悪魔の羽がつき服は騎士のような魔法使いのような身なり、顔は大人のようにたくましくなっていた。

オーラが消えると、ノーリンは今までにないスピードでプラシナをスタッフで殴り突き飛ばした。

プラシナは反対方向の奥の壁に激突したが、後ろに背負っていたドラゴンシールドで負担は軽減された。
プラシナ「いっったぁー!どっからスタッフなんて持ってきたのよ・・・いてて;」

ノーリン「盾が守ってくれたのか・・・。どうやら基からタフなようね・・・。でも・・・本当にあなたを衝突から守ってくれたのは・・・、そのローズクォーツだと思うんだけど・・・違う?」

プラシナ「は?なに?ローズクツ?」
ノーリン「ローズクォーツ!」
プラシナ「ローズクォーツ・・・、いわゆる紅水晶のこと?それがなんて?」
ノーリン「それ・・・誰からもらったの?そのラピスはもうこの世には存在しない幻のラピスのはずなのに・・・。」

ノーリンはリコリスに言われた通りに、ラピスについてプラシナに尋ねる。けどプラシナには話がさっぱり分からず、答えられない。とっさに出た言葉は

プラシナ「分からない。」

だった。ノーリンは呆れて、そのラピスのことについて語り始める。

ノーリン「そのラピスは、水晶の姫様が唯一自分が心から信頼している者に与えられる特別なラピス。属性は炎だけど、普通のラピスより少し大きめで色も薄い。私がもってる炎のラピスよりも遥かに魔力が強いから所有している人は、魔力が強くなる。あなたは元々強い上、それに魔力が大幅に増大しただけ。持つべき者ならば、それくらいの知識は持っておかないといけないのに・・・、何も知らずに持ってるなんて呆れるわ・・・。」

プラシナは改めて首にかけているローズクォーツを見つめ、思い当たることを必死に思い出そうとする。
それを観客席から見ていたリコリスは、ますます不思議がり、一人で呟いていた。

リコリス「・・・あの子に知識は備わっていない。姫様が与えたとも考えにくい・・・。けど・・・」

リコリスはもう一度よくプラシナを見つめる。すると、リコリスはこんなことを口にした。


リコリス「・・・姫様とよく似た波動を感じる。まさか、あのお方が・・・?」

対戦はまだ、続いている。

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THEME | GENRE 小説・文学 |
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