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~第36章~ 『守護者の導き』 
おはこんにちヴァんにゃーーw
今回は、前回の続きで・・・

あら不思議wリコリス先生が(ry

読んでのお楽しみw
ぷらにゃんは守護者になって、まだ実感がない様子。
次回は最初からはっちゃけると思うので、楽しみにしててくだちゃい。

では本文へどぞー




プラシナ「・・・・・・」   

思わず絶句してしまった・・・っ。だって・・・、だって!!!!!

リコリス先生が!子供になっちゃったんだもん!!!!!!!

リコリス「ふふ、驚くのも無理ないね。これが私の本当の姿・・・。」
ノーリン「・・・・ほんとにやっちゃった・・・。。」
リコリス「何言ってるの。守護者なんだから、心得くらい教えてあげなきゃでしょ?」
ノーリン「え、私も・・・?」
リコリス「元の姿に戻ったら?回復も早くなるだろうしね。」

話がわけわからなくて、自分の口がポカーンと開いたまま・・・。

ノーリン「・・・私は、元々この世界にいてはいけない者・・・。戻ったら、大変なことに・・・。」
リコリス「姫様のご加護がある。あのお方を信じられないの?ノーリン。」
ノーリン「ならせめて、宮殿でさせて。ここでは・・・無理だよ・・・。」
プラシナ「あのー・・・。」
リコリス「じゃあ、そういうことにしようかな。」
プラシナ「あのぉー・・・」

ええい!なんで気づかないんじゃ!!!!!

リコリス「ん?なぁ~に?」
プラシナ「話がさっっっぱり分からん!ちゃんと説明して・・・。」
リコリス「じゃあ、あなたも一緒に宮殿に来る?」

ハァ!?なんでそうなるの!!!!!!?????

ノーリン「短期休学・・・のときじゃなかったけ・・・?」
リコリス「よく考えたら、休学まであと2週間。時間もないし、みんなに伝えないといけない。だから、守護者入りしたこの子も連れて行こうと思ってね。」
プラシナ「結構です!私は他の人達の応援とかしなきゃいけないのd
リコリス「姫様に会いたくないの?」

あ・・・。そっか、リリは今宮殿?にいるんだっけ。たしかに会いたいけど・・・、でもぉ・・・・。

リコリス「姫様に会って、正式に守護者にしてもらわないとだし。強制連行するっ。」
プラシナ「強制かよ!!!!」

と、いうわけで・・・・翌朝に出発ということになり、私は急いで晩御飯食べて大浴場へ行き、早速就寝した。
どうも、心の奥でリリに会えるのを楽しみにしすぎて・・・待ちきれない感情が抑えられないような気がしたから身体に無理いって寝かせる!!!

シェスリナ「しーちゃん、もう寝ちゃった・・・・。」
セピリア「・・・ババ抜きしようと思ってたのに・・。」
テレリ「あんなに寝たのに、まだ寝るんですね・・・。」

リリも、今頃寝てるだろうなぁ・・・。


**


ラキットはひそかにプラシナ達がいる女子寮の様子を伺い、扉にもたれていた。

ラキット「・・・姫様をお守りしなければならない。いずれ、刻は来てしまう・・・。そろそろ僕も、故郷に帰らなければ・・・。」

故郷・・・、それは人間界ではなくもっと別の世界。久々に、帰ることになろうとは・・・。
刻印の審判が来てしまう前に、奴を止めなければ・・・、この世界は・・・・・・・




小鳥のさえずり・・・。その可愛らしい鳴き声はプラシナを真っ先に起こした。

プラシナ「・・・朝か。」

彼女はみんなには内緒で保健室まで行く。その前に、置き手紙を書いた。

『しばらく留守にします。みんながんばれ! byプラシナ』

・・・・・・


リコリス「来たわね。」
プラシナ「いつでも準備OKですぜ?」
リコリス「学園長に許可はもらってあるわ。今日は水の対決。学園長に教官代わりになってもらうから安心していきましょうか。」
ノーリン「・・・じゃあ、大聖堂へ・・・。」

???なんで大聖堂?正門からじゃなくて?

言われる通りに、大聖堂へ向かう私たち。
この前ここで倒れてしまったのを思い出す。相変わらず綺麗な場所・・・。

リコリス「・・・見つめよ瞳、開けよ扉!我らに姫の御許へ続く路を示せ!」

リコリスさんが呪文を唱えると、前にあった銅像が左側へ静かに動いた。すると、銅像があった場所には隠し扉があった。

リコリス「さあ、行きましょうか。」

隠し扉へ入ると、魔法陣が張り巡らされた巨大な部屋があった。
今度はノーリンさんが呪文を唱える。

ノーリン「闇のラピスよ。水晶の導きのままに我らを誘え。ディ・ラ・デモンメラーネ・ワルキューレ・・・!」

呪文を唱えると魔法陣が私たちを包み込む。目の前は真っ白になって眩しく・・・・

ああああああ!




・・・・・・・・うぅ・・・、まぶしかった・・・。

リコリス「ついたわ。」

眼を開けると目の前には、大きな水晶でできた綺麗なお城が建っていた。

プラシナ「・・・綺麗・・・。」
リコリス「ここが、姫様がおわします宮殿よ。」

リコリスさんとノーリンさんは中へ入っていく。私は慌ててはぐれないようについていった。



学園長室

キリカ「今日は水の対決じゃ。対戦相手はBALLじゃ。油断しないようにな。」
シェスリナ「ええええ!?ばるるんと戦うの~!?」
NADLE「・・・参ったな・・。知り合いとバトルか・・・。しかも女性・・・。」
ゆうちぁ「大丈夫だよ、私も水だから!がんばろ!」

今日の対戦相手はBALLだ。出場するメンバーはNADLEとゆうちぁだ。
親しい仲間であるBALLと勝負することになろうとは誰も思っていなかったようで、どう対処してよいかが分からないでいた。

これはPVPではなく、真剣勝負。勝たなければ、ラピスを手に入れることすら叶わない。

シェスリナはまだ出場しないのに、『どうしよう、どうしよう』と慌てていた。

クルセィ「あれ?そういえばプラさんの姿が見当たらないね。」
セピリア「置き手紙があったよ。」

手紙を男子に渡すセピリア。

クルセィ「なになに・・・?ふむ・・・、どこに行くとかそういう情報がないなぁ。」

バラージュ「あれ?裏に何か書いてあるよ?」
セピリア「・・・・・・え?」

裏に書いてある文字をリディアが読み上げる。

ridexia「『ディラ・アルクス・メラーネ・○○○○は変身するときの呪文だよ!覚えとこうね!』だって。」

・・・・・・・・・・・・・・・へ?

全員「呪文!?」

皆には何がなんだかさっぱり。。対戦のとき、彼女たちの声はどうやら聞こえてなかったらしい。

NADLE「まぁ・・・まだゴットは寝てるし、がんばるしかないな。」
ゆうちぁ「そ、そうだね、頑張ろうね!」

GOTは昨日の対戦で怪我をし、寝たきり。あいつにラピスを見せてやろうと張り切るNADLEだった。

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THEME | GENRE 小説・文学 |
月と闇~sheth軍動く~ | TB : 0 | CM : 0 -

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