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第3話 謎ノ編入生 
おはこんにちヴぁんにゃああああああw

最近さ、マビが重くてさぁ、INできても重いからさ、何もできないんだよ畜生ぉおおおおおぉぉおおおおおおおおw
(イライラしてるから叫んでみた)

どうも、りりぽんです。
今回、四神を小説に取り入れてみました。学校の社会の時間に四神の話がでてきて、その話を私は4時間目なのに眠たくなく、珍しく起きて興味津々で聞きましたw
そして、ピンッ と来た!!!w

『小説に使えるっ!!!!!』(心の中の私) ((エコー

「一気にマビノギの世界観から離れたね」とココにゃん(マルマラ)に言われちったよ\(^O^)/
でも大丈夫!いずれ、半神化出てくるし友好関係だってマビのままだしww

※舞台はエリンではなく、神都四(みつし)町であることはご理解願いたい。

名前とか当て字でゴメンネ!!

では本文へどうぞwww



追伸.  オリジナルキャラとか、ぜひ想像して描いてみてください。
私もいろいろ描いてるんだけど、どうしても男の子が描けないぉwww
絵上手い人でも苦手な人でも、ぜひ想像して描いてみてください。ある意味募集?ww
まあ、恥ずかしかったら見せなくていいんですけどね(笑)




プラシナ「・・・ん・・・。」

朝だ。リリより早く目が覚めた。日差しが眩しい・・・。
リリは気持ちよく眠っていた。静かに寝息を立てながら・・・。
携帯を手に取って時間を見る。7時ちょうどだった。

ちょっと早く起きすぎちゃったかな?

まだまだ時間があるので、制服に着替えてから少し読書をすることに。
読書と言っても、勉強のためにしていることだけど・・・もう一度復習しておこうと思ったのだ。

私が読んでいる本のタイトルは「四神相応」。この神都四町(みつしちょう)は何千年も前から、それぞれの方位に示されている四神に守られているという言い伝えがある。みんなは「そんなのただの伝説だ」と言うけれど、私はそうは思わないし、リリだって伝説じゃなく本当のことだと言っていた。

リリの家系は代々、その四神が持っている宝玉を守っているのだという。誰かが盗んで、この空間を歪ませないようにと。
けど、盗まれる可能性はゼロに近いと言うのだ。なぜなら、その宝玉は方位に示されたそれぞれの神達が守護しているからだ。その神を倒さない限り、宝玉を盗むことはできない。
今まで盗もうとした者は皆、その神によって敗れたと言う。宝玉には世界を支配できるという言い伝えもあるからだ。

・・・・でも、リリは家系の掟を破り宝玉を手に入れようとしている。東西南北に位置するそれぞれの神の居場所をつきとめるため、魔獣をこの街に呼び寄せ、結界がある場所を探している。
結界があれば、魔獣はそこで消滅する。ならば、その先に四神が護っている宝玉がそこにあるはずだとリリは読んでいる。

私は、リリの願いを叶えるためにこうやって傍にいる。何度も何度も考えて決めたこと。
もう後戻りはできない。ここまでリリを見てきたのだから。
私もリリみたいに芝居できるなら、あまり怪しまれずに済むのに・・・。
何度やっても失敗ばっかり。昨日だってテレリさんにバレちゃったし・・・。

でも、あまり状況は把握してなかったようだ。それはそれでよかったんだけど・・・。

トントン  ノックの音。私は返事をした。朝ご飯ができたのだろう。

サクヤ「朝食ができましたよ。・・・リリ様は、眠っていらっしゃるのですか。」
プラシナ「よっぽど疲れてるみたいで・・・。」
サクヤ「本日も学校は昼までみたいですし、明日は休みですから無理やり起こしてください。時間はすぐに過ぎてしまいますので。」

そう言われたので、私は無理やり起こそうとする。
・・・・と思ったらリリの眼は開いていた。思わずビックリして「うわぁ!?」と声を上げてしまった。。

リリボン「・・・無理やりって・・・。もう起きてるわよ・・・・ふぁーっ」
サクヤ「・・・おはようございます。朝食できていますので、リビングまでお越しくださいませ。」
リリボン「うん・・・。ふぁーっ・・・・」

リリはまだ眠いみたいで欠伸を何度もする。

プラシナ「い、いつのまに起きてたの・・・?」
リリボン「んー?さっきだけどぉ?」

リリはいつも私にちょっかい出してくる。今日は顎の先を掴まれて無理やり顔を上に・・・(*ノノ
顔が近い・・・。で、でも・・・リリなら・・・何されても許す・・・(*ノノノノノノノ

プラシナ「ほ、ほら!はやく朝ご飯食べにいこっ!」
リリボン「・・・そうだね・・・。続きは帰ってきてからね♪」

もう、リリったら・・・///
帰ってきたら私がリリを好きにしちゃうんだからっ!(*ノノ

私たちは朝ご飯をリビングで過ごす。
リリは音を立てずに、上手に食べる。さすが四大貴族の家系ね・・・。

リリボン「そういえば、何読んでたの?」
プラシナ「あ・・・、これなんだけどぉ・・・」

読んでいた本をリリに見せる。リリはタイトルを見た途端に、クスッと笑いだした。

リリボン「なんでまた急に~?」
プラシナ「え・・・、だって・・・ちゃんと勉強しとかないと・・・話についていけないし・・・(いじいじ・・・)」
リリボン「あん・・・、かぁいいなぁ・・・もう・・・///」

リリが久々に顔を赤める。はぅ・・・、可愛い・・・・///
前髪パッツン、黒髪・・・(*ノノ

リリボン「じゃあ、東を守護する神は何でしょう?」
プラシナ「青龍!」
リリボン「西は?」
プラシナ「白虎!」
リリボン「よくできましたっ☆」

私は子供かっ!wでも、リリに文句言えないしなぁ・・・w
確か東西南北に四神が眠ってるんだっけ。

リリボン「でも、神がそれぞれの方位にいるということだけじゃ、宝玉は探せないわ。」

スプーンを口に銜えながら宝玉のことを口にする。

リリボン「例えば青龍。青龍はすべてを洗い流す象徴。だから方位は東、水が流れるところを探さないといけない。」

他も同様。西、白虎は大きい道がある場所を探さないといけないということ。
だから、そう簡単に見つけることはできない。その場所がどこにあるのかが分からないから。
それに見つけ出したとしても、宝玉を持っている神と戦うことになるかもしれないし・・・。

リリボン「・・・ま、話はまた帰ってきてからにしましょう。サクヤ、東を調べてきてくれる?」
サクヤ「了解しました。」

一旦話を切って、私たちは学校へ行く準備を済ませ、8時に家を出た。





四神北聖生学校 特進クラス1組教室

ガラガラ・・・   教室へ入ると、ルイさんとクルさん、はぐさんが一か所に固まって何か話し合っていた。
よく見ると、リナさんとテレリさんがいない。テレリさんは分かるけどリナさんはどうしたのだろう?

プラシナ「リリ・・・」
リリボン「・・・席に座ろっ。」

リリは無視する気だ。知ったことじゃないと・・・。こういうところは冷たくなった。
私のことしか、思ってくれなくなった。嬉しいけど・・・、でも仲間を気にかけない冷たい心は・・・正直嫌だ。
・・・けど、仕方ないよ。リリは、2年前のリリじゃないから・・・。

席に座ると、はぐさんが私たちが来たことに気づいたのかこちらにルイさんとクルさん連れてやってきた。

バラージュ「アポゥ。」
ルインティア「来ているのなら挨拶ぐらいしてくれてもいいじゃないですか。」
クルセィ「やあ、2人とも。」

プラシナ「おはよう。」
リリボン「・・・アッパー。」
バラージュ「ゴフッ」

(アッパーはかかせないのね、リリ・・・w)

リリボン「・・・てれりんとママは?」
バラージュ「リナさんなら一回学校に来たんだけどね、てれりんがいないから心配でカバン持って家見に行ったよ。ダッシュで。」
クルセィ「テレリさんは、来てないからなぁ。どうしたのかな?休むなんて珍しいし・・・。」

リナさんらしいけど、それじゃあ欠席扱いになっちゃうじゃん。
でも、心配するのはあの人らしいな。リナさんは女の子には「優しい」から。

リリボン「そう。てれりんどうしたのかな。」
ルインティア「・・・ん?昨日、リリさんの家に行くって言ってましたよ?」
リリボン「へ?w来てないけど??」
3人「あれ・・・・っ」

リリは来てないって嘘ついた。自分嘘嫌いなくせにw
でも、こうでもしないとバレちゃうし、仕方ない・・・w
・・・それにしても、3人同時で首傾げて「あれ?」ってことは昨日何か話し合ったってことだな。

クルセィ「(ヒソヒソ おい、どういうことだ。)」
ルインティア「(ヒソヒソ そ、そんなこと僕に聞かれても・・・。)」
バラージュ「(ヒソヒソ 話が違うじゃないかっ)」
リリボン「・・・何?なんかあったわけ?」

言われて突然、3人とも気をつけして

3人「イイエ、ナンデモアリマセン」


すげえ、ハモッたwww
うーむ、絶っっっ対、何か隠してる。怪しい・・・・(じろじろー)

リリボン「・・・ほら、席につかないと。先生来ちゃうよ。」
3人「あ・・・・」

時刻はもう9時前。時間が過ぎるのは早い・・・・。
でも、今日の学校終わったら休みだ!KIAIで頑張るっ!><

先生「えー、今日は・・・・・」

・・・リリは先生を見つめている。真面目に話を聞いているのか、それとも・・・・・

警戒しているのか。どっちにしろ、リリの眼は少し睨んでいるように見える。

先生「編入生を紹介したいと思います。特進クラス1組と2組、それぞれ2人の編入生が入りました。」

え、一気に4人?多くない・・・・?こんなに一気に生徒が増えるなんてことは・・・・。

先生「2人とも、入ってらっしゃい。」

ガラガラ・・・・   目の前に現れたのは、2人の女の子。1人は綺麗な水色の髪の毛をしたツインテールをした子、もう1人は髪がダークブラウンのポニーテールをした子。髪の毛はくくっているはずなのに、腰らへんまである。

先生「自己紹介して。」
水月「・・・聖那水月(せいな みつき)。よろしく・・・。」
柘榴「椰炎柘榴(やえん ざくろ)。どうぞ、よろしく。」

それぞれ名前を黒板に書く2人。結構漢字が難しいなぁ。まるで中国人みたい。

先生「2組に黒鷺骸都(こくろ がいと)君と、白狐千歳(はくこ ちとせ)さんが編入しました。そちらも仲良くしてあげてくださいね。」

ひええ、4人とも漢字が難しい・・・。覚えられるかな?

先生「じゃあ、そこの空いてる席に2人とも座って。」

窓側の列の前から2番とその後ろの席を指指す先生。
リリは座りに行こうとする2人をじっと見つめている。
すると、偶然にも目が合った。リリはしばらく見つめていたけど、すぐに顔を私へ向かせた。
すると小声で私に言った。

リリボン「・・・(ヒソヒソ あいつら、警戒しておいたほうがいい。それに、先生も。いい?ぷらにゃん。絶対に話しかけられても何も言わなくていいからね。)」

そう言った。そのとき私は、リリの言葉を胸にしっかりと置き留め静かに小さく頷いた。

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THEME | GENRE 小説・文学 |
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