TOP > 月と闇~sheth軍動く~ > Title - ~第39章~ 『水の暴走』

2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08



~第39章~ 『水の暴走』 
やっと書けた!更新だぉ(`・ω・´)

長らくお待たせして、大変申し訳(ry


今回から、アイリスの過去。水の対決の幕開け?になりますっ
ばるるんの設定はずいぶん前から思いついていたものを使用。

まあ、内容で察してくれれば幸いです。


では本文へどうぞ。

何時に更新してんねんwww
というコメントはお控えくださいませ。。



アイリス「・・・犠牲・・・?」

分からない。犠牲ってなに・・・?他の子達はどうなるの・・・?

ガンマ「闇のエルグに犯されたんだよ。俺たちは・・・。」

当時、闇のエルグは危険なものとされていたため禁呪と定められていたの。けれどまだ幼かったあの子達には何か分からなかったのでしょうね・・・。

メロディ「闇の・・・マナ・・・。狂ってしまう・・・力、危険・・・。」
ミシェラ「う・・・うぅっ・・・」

一人の女の子は横になってうなされていた。苦しそうに見える・・・。

神無「大丈夫か、ミシェラ。」

みんな心配してその子に寄り添う。
私はまだ、何も分からない・・・。

でも、少しずつ理解できるようになっていた。
なんだか、私の中に何かが住んでいる・・・そんな気がしてならなかった。

あれから数日。与えられた能力を使い大人達の目を盗んで、部屋の外に出た。長い通路を歩いていると最初にいたあの部屋の扉が空いていたから覗いてみた。そしたら、悲しいことに・・・みんな死んでいた・・・。
残ったのは、あの小部屋にいる5人と私だけ・・・。
怖くなる。もう・・・こんなところ・・・いやだ・・・。

小部屋に戻る。みんな心配していた。

死神「勝手に外にでたら怒られるんだぞ・・・。気を付けろよな・・・。」
神無「だんだんアイリスも慣れてきたみたいだな。ナイフの扱いにも慣れてきたみたいだし、大丈夫だろう。」

私は夜にこっそりナイフを壁に投げつけてる。少しでもいいから、武器を扱えるようになりたくて・・・。

アイリス「助けって・・・くるのかな。」

独り言。でも、ここから出たいのは事実。誰か来てくれるなら・・・。

メロディ「・・・くる・・・。全てを見つめし・・・水晶が・・・。」

その言葉に私は目を輝かせた。誰でもいい、助けてくれるならそれで・・・。

ミシェラ「・・・なに、いっ・・・て・・・ゲホゲホ・・・!」
神無「無理するな。」

神無さんはミシェラちゃんの背中をさする。

ガンマ「メロディの予言は確かだ。夢見だからな・・・。」
死神「本当か・・・?助けがくるのか!?」
メロディ「もうすぐ、やってくる・・・水晶が・・・私たちを・・・」



宮殿様子

姫「・・・あの子達を、守護者にできないかしら。」
リコリス「この子達でよろしいので?」
姫「可哀想だと思わない?ただの実験台にされて、帰る場所も失ってしまったあの子逹・・・。ここに居場所を作ってあげたいと思って。」
リコリス「・・・勤まるとお思いで?」
姫「・・・大丈夫よ、きっと。あの子逹のラピスは光り輝いている。それに・・・・・・」

「あの子のこと・・・・・・ナティアから頼まれたしね・・・。約束を破ることなんてできないわ。」

姫様はお優しい方でね。苦しんでいる子を見ると放っておけないみたいで、助けたがる。
それに、大事な約束を任されていたしね・・・。

プラシナ「約束・・・?」
リコリス「オルナティア・セイヤーズとの・・・約束をね。」



学園 様子

NADLE「ぜぇ・・・ぜぇ・・・・。」
ゆうちぁ「・・・ばる様って・・・・こんなに・・・・はぁ・・・強いんだ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
BRLL「あんたたちだって強いじゃないかっ(`・ω・´)」

学園ではNADLEとゆうちぁがBRLLと交戦を交わしていた。2人はもうそろそろ体力に限界が見えてきたようだ。

NADLE「どこにそんな・・・・力が・・・あるんだよ・・・・」
BRLL「さあね。もしかしたら・・・あの子のおかげかもしれないけどね・・・・。」

あの子・・・、ロエルは私に大切なことを教えてくれた子。
あの子の死を無駄にするわけにはいかない。精一杯、仲間であろうと勝負は最後まで諦めない・・・!

BRLL「さあ、そろそろ本気出そうかな。」
ゆうちぁ「今まで・・・本気じゃなかったっていうの・・・・?」
BRLL「まだ半分の力しか出してないよ。これからが本番。」
NADLE「どっからでも・・・かかってきやがれ。」
BRLL「へへ・・・、知ってる?水ってね、暴れ出すとどんどん威力を増していくんだ。狂気と同じようにね・・・。

そういうと、BRLLはラピスに手をかざし呪文を言い放つ。

『ラピスに宿りし・・・、黒水の輝きよ。我に水の力を齎(もたら)せ。ディラ・アルクス・メラーネ・クロアキナ・・・』

突如、BRLLの周りに水の渦が巻き起こる。そしてその水は華麗に舞い、BRLLを包み込んでいく。
水が弾け飛ぶ・・・・。そこには制服姿のBRLLではなく、まるで人魚姫のように美しい姿をした彼女がいた。

ゆうちぁ「綺麗・・・。」
NADLE「・・・油断するなよ。本気を出したBRLLは怖いからな。」
ゆうちぁ「う、うん・・・。」

BRLL「・・・アクアシールド」

水の結界を身に纏い、2人に接近してくるBRLL。

NADLE「っ!?ゆー姉あぶねぇ!」
ゆうちぁ「!!!」

ゆうちぁに巨大な波が押し寄せる。流されてしまったゆうちぁは、息ができなくなりそのまま溺れていった。
水がみるみるうちに引いていくと、倒れているゆうちぁが目に映った。

NADLE「ゆー姉!くそっ!」
BRLL「次はなどだね。すぐに戦闘不能にしてあげるよ。すぐにね・・・・」

BRLLは今までにない、水が満ちているような瞳を輝かせながら水の泡をNADLEの周りに繰り出していた。

NADLE「・・・これは触れたら囚われるようなきがするな。一気に正面から行くか・・・・。」

NADLEは泡が自分の体に当たる前に、走り抜けBRLLにスマッシュを繰り出す。

BRLL「っ!?」

その一撃は、とてつもない威力を発し、BRLLは壁に激突。土埃が立ち、一瞬だけBALLの様子が伺えなくなった。

NADLE「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ど、どうだ・・・・。」





BRLL「・・・うっ・・・・」

痛い・・・。などのやつ、やっと本気出しやがったな・・・。そうしてくれないと困るけどな・・・、へへ・・・。
背中を強く打ってしまったみたいだ・・・。まさか、女性の胸辺りに・・・攻撃するとはな・・・。

さあ・・・・、立とうか・・・・。

BRLLは必死の思いで立ち上がる。背中だけでなく、頭も打ってしまったようでクラクラしていた。

BRLL「いてて・・・、頭まで・・・打っちゃったか・・・。」

頭をおさえながらそう考えていた。何も起こらず、このまま・・・戦闘してなどが勝つだろう・・・・


そう思っていた。なのに・・・・・。

ポタッ・・・・

BRLL「え・・・・」

手に、が・・・ついていた・・・。

BRLL「血・・・・?血、血・・・・血血血血血血血血血血血血血血血血血・・・・・」

このとき、BRLLは過去を思い出す。そして狂ったように頭を抱えこみながら唸り始めた。

BRLL「ああ・・・・あぁ・・・・ああああああああああ・・・・・!!!!」

そしてBRLLの意識は遠のき・・・・、狂気に負けたマギの騎士は『暴走』を始めるのだった・・・。

スポンサーサイト

THEME | GENRE 小説・文学 |
月と闇~sheth軍動く~ | TB : 0 | CM : 0 -

COMMENT LIST



COMMENT



COMMENT FOAM

SECRET
 




TRACKBACK

TRACKBACK URL to this Entry