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~第41章~ 『氷と水』 
※勝手ながら、この小説は打ち切りになりました。
もう更新することはありません。




***

タイトル思いついたので更新。
タイトルで苦戦してしまうとは・・・w

今回、ばるるんの異変を止めるというシーンです。
止めるのはもちろん・・・・・




といいかけてやっぱやめる・w・(←
ネタバレしてほしくない人もいるでしょ?でしょ?w
まあ、私はネタバレを見てからゲームしちゃったり動画見たりしちゃうケドネ。
なぜかって?物語を把握しながらではなく、最初から理解していないと物語がどういうもんか分からないからだじぇ。
特に、サイレントヒルSHはネタバレの考察見ないと何か何だか分からなかったぜ。まあ、実況動画だけどな!w
最近、エルソードは放置気味だが、今日またLvキャップが56まで解放になったのでがんばるけどね。
その前に宿題片付けないと・・・・。。

では本文へどうぞ。




NADLE「うぅ・・・・、くる・・・・し・・・・ぃっ・・・・・」

NADLEは闇が充満している会場内で、しびれてしまい身動きが取れなくなっていた。
倒れているゆうちぁは、少しずつ体が黒く変色していた。

その中BRLLはこの光景を見て、笑っていたのだ。
本当に、BRLLは闇に囚われてしまったのだろうか・・・・。

BRLL?「アハハハハ!!アハハ・・・・クク・・・・ッ・・・・闇って・・・いいもんだねぇ・・・ククク」
「このまま・・・みんな一緒に染まっちゃおうよ・・・・・ねぇ・・・・・?」


NADLE「うぅ・・・・、うごけ・・・・ねぇ・・・・・」

ドタッ   ・・・・意識が遠のき遂にNADLEまで倒れてしまった。
もう彼女を止められる者は・・・・いない。

彼女はずっと笑っている。この闇で真っ暗に変わった場所で。
そこへ、会場内へ、観客席から飛び降りBRLLの元へ走っていく人影が見えてくる。

「もうやめてくれ!!ばる!!」

ソウマがBRLLの名を呼び続ける。そして、彼女の腕を掴み抱きしめた。

ソウマ「・・・・もう・・・やめてくれ・・・ばる・・・・」
BRLL?「・・・ソウマ・・・、一緒に・・・闇へ・・・こない・・・・?」
ソウマ「目を覚ましてくれ・・・・。やっぱりその『力』はお前には扱えない・・・。危険すぎる。」
BRLL?「・・・・ワ・・・タシ・・・ハ・・・・うっ・・・・!」

BRLLは途端に頭を抱え込む。ソウマはそっとBRLLに呼びかける。

ソウマ「・・・俺は・・・お前が大事なんだ・・・。闇に囚われるなんてことあったら・・・俺が許さない。お前の中にある『神』をな・・・。」
BRLL「・・・ソウ・・・・・m・・・・」

彼女の闇は次第に消え、水の力が再び戻り始めると共にその場に倒れてしまった。
会場内は水の力で浄化され、綺麗になっていた。

それを確認し、シェスリナ達と学園長、ラキットとサラがこちらへやってきた。

シェスリナ「ばるるん!しっかり!」
BRLL「・・・・」
ソウマ「・・・気絶しただけだ。大丈夫・・・」
ラキット「お手柄だ。最悪の事態は避けられたな。」
ソウマ「なあ、ラキット・・・・。・・・お前の光で浄化してくれないか?まだ、ばるの中に『神』がいそうな気がして・・・。」

ラキットは光属性の持ち主。ラピスを対象にかざすだけで闇や邪悪なものを払うことができる力を持つ。
月属性の持つ『癒し』とは少し違う。

ラキット「残念なんだが・・・、ばるを黒く染めた『闇』なら浄化可能だが、『神』自体を取り除くことはできない。そんなことをすれば、マギの騎士の能力を失うことになる。」
シェスリナ「へ?どゆこと?」

ソウマもシェスリナ達も話が分かっていない。
キリカが説明を挟む。

キリカ「つまりじゃな・・・、マギの騎士はいわゆる神の力を与えられし者のことをさしておる。そなたたちの中にも『神』、あるいは『女神』が住んでおるのじゃ。特に、ラピスの真(まこと)の名が『神』の名を持つものはな・・・。」

サラ「だから、神様ともし心を通じ合うことができれば、表に出てきてくれる時だってあるんだよ。今あたい達が見たものは神様じゃなくて、ばるの中にある『闇』そのものなの。その『闇』がばるに憑りついて会場内を黒く染めようとしたんじゃないかな。理由はよく分かんないけど、あれほどの闇は相当昔に辛いことがあったんだと思うよ。」
キリカ「とにかくじゃ。ラキットにも聞きたいことは山ほどあるが、まずはばるをある程度休まさなければならん。運ぶの手伝ってくれんかの?」

話を一旦切り上げ、校舎の中へ移動しばるを寝かせた。
ソウマは「俺が面倒見る。」と言って、一人ばるの側に居続けるのだった。





学園長室では『神』とラピスの関係をshethメンバーたちに説明していた。

ルインティア「つまり、神の力を使って戦っていると・・・そういうことですね?」
キリカ「うむ。正しくは神の力を借りている・・・じゃな。ただ、詳しくはわしも知らんがの・・・。」
シェスリナ「でも、らきみんなら知ってる・・・・ってこと?」
キリカ「・・・ラキット。そなた、知っておるのじゃろう?神とラピスの関係性を。」

キリカはラキットの知識に疑問を持ち始めていた。なぜ、自分でも知らないことを知っているのか、分からないのだ。

ラキット「・・・知ってます。でも、今はまだ知る時じゃない。いずれ、みなさんに説明することになるとは思っています。」
キリカ「なぜ、言えんのじゃ?」
ラキット「干渉範囲ってご存知で?」
テレリ「話の中に、干渉範囲があるのは知っています。神とかラピスとかそういうものは知ることで干渉すると聞きますが・・・。」
キリカ「むむ・・・っ;」

どうやらキリカは知らなかったようだ。
ラキットは話を続ける。

ラキット「『神』、水晶の姫に関しての話は言い過ぎると干渉範囲を越えてしまう。だから『まだ』言えない。いつか、時が満ちたその時にお話しできると思います。」
サラ「・・・・そういえばラキット。」
ラキット「ん?」
サラ「故郷に一旦帰るとか言ってなかったっけ?それ、キリカに言わないと。」
ラキット「ああ、そうだった。」

ラキットは思い出してポン! と手を叩く。
キリカは頭の上にハテナマークを浮かばせながら首を傾げいていた。

ラキット「すみませんが、少し故郷に帰らないといけなくなってしまったのでしばらく留守にしたいのですが。」
キリカ「なっ!こ、こんな大事な時に故郷に帰るとな!?」
ラキット「光の対決の時までには帰ってきます。」
キリカ「では、聞くが。帰らなければならなくなった理由を教えてくれんかの?」

ラキットは少しの間黙ると

ラキット「言えません。」

と一言だけ伝えた。

キリカ「言えぬと申すのか!?今までこのような要望を持った生徒達はちゃんと理由は述べたぞ!?」
ラキット「いやいや、そういうことではないです。今、この場で言えないと申しているではありませんか。」
キリカ「ど、どういうことじゃ?」
ラキット「・・・まだ言うのは早いので。サラから聞き出そうとしてもダメですよ。言わないように僕が言いつけてありますから。」

キリカ「サ、サラ・・・・そなt
サラ「知ーらないっ」
キリカ「サラ~~~・・・・・;;」

shethメンバーたちは、話がよく分からないまま。
このままで本当に、無事ラピスを手に入れることができるのか・・・・?

一方、宮殿では――――――

プラシナ「オルナティア・セイヤーズって・・・・、学園の大聖堂の壁画の・・・・っ」
リコリス「そうよ。ナティアは昔、姫様の側近を務めていたわ。」
プラシナ「・・・そ、そうだったんですか・・・!?」
リコリス「かなり、優秀だったわ。でも何者かに殺られたみたいで・・・・。」

リコリスとプラシナはずっと、過去について話をしていた。
アイリスたちがその後どうなったのか、じっくり・・・・プラシナは聞き入っていた。

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THEME | GENRE 小説・文学 |
月と闇~sheth軍動く~ | TB : 0 | CM : 0 -

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